
【スペック】508アリュール(写真手前):全長×全幅×全高=4790×1855×1455mm/ホイールベース=2815mm/車重=1520kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=374万円(テスト車=同じ)
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【スペック】508アリュール(写真手前):全長×全幅×全高=4790×1855×1455mm/ホイールベース=2815mm/車重=1520kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=374万円(テスト車=同じ)
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エアインテークグリルのサイズは、従来モデルよりやや控えめ。その両側に置かれるランプは、ネコ科の動物の目をイメージしてデザインされている。
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エンジンは、1.6リッター直4ターボのみ。他多くのプジョー車にも積まれるパワーユニットである。
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ワゴン「SW」に備わるルーフレールは、ボディ一体型。空気抵抗の低減にも効果があるという。 【スペック】508SWグリフ:全長×全幅×全高=4815×1855×1505mm/ホイールベース=2815mm/車重=1560kg/駆動方式=FF/1.6リッター直4DOHC16バルブターボ(156ps/6000rpm、24.5kgm/1400-3500rpm)/価格=437万円(テスト車=443万円/18インチアロイホイール=6万円)
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上級グレード「グリフ」のインテリア。ダッシュボード上、ドライバーの前方には、車速などの情報を示すカラーヘッドアップディスプレイが備わる。
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峠道をゆく「508アリュール」。サスペンションは、フロントが「407」のダブルウィッシュボーンからマクファーソン・ストラットに変更された。リアは407と同様のマルチリンク式となっている。
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セダンのトランク容量は5名乗車時で515リッター。先代モデル「407」の407リッターを大きくしのぐ。後席を倒すことで、より大きな荷物にも対応できる。
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前席の様子。写真の「SW」はグレード問わずパノラミックガラスルーフが備わり、明るい室内空間を提供する。
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ホイールサイズは、エントリーグレード「アリュール」で16インチ。上級グレード「グリフ」は、標準の17インチ(写真)のほか、オプションで18インチも選べる。
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565〜1598リッターの容量を有する、ワゴン「SW」のラゲッジルーム。フル乗車時、荷物が前方の乗員に当たるのを防ぐ収納式ネットも付属する。
『プジョー508アリュール(FF/6AT)/508SWグリフ(FF/6AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る