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1/7新型クロスオーバー「レクサスUX」の開発コンセプトは“Creative Urban Explorer”。ユーザーの新たなライフスタイルを探求するきっかけ=「CUE(キュー)」になることが目標とされている。
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2/7ボディーサイズは全長×全幅×全高=4495×1840×1540mmで、ホイールベースは2640mm。最低地上高は160mmが確保されている。
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3/7前方への“抜けのよさ”を意識してデザインされたインテリア。インフォテインメントシステムの操作デバイス開発については、「スマートフォン全盛の時代、何をやっても社内で賛否両論」だとか。
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4/7今回お話を伺った、レクサスインターナショナルの製品企画担当者、江本光輝さん。レクサスの重要な市場でもあるアメリカに2011年から2015年まで駐在した経験があり、かの地におけるクルマの使われ方は熟知しているという。
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5/7エクステリアでは、レーシングカーのリアスポイラーをイメージしたというフィン形状のリアコンビランプも見どころ。機能美を持たせたデザインが採用されている。
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6/7シートの表皮には、日本伝統の刺し子をモチーフとしたキルティングが用いられている。
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7/7「レクサスUX」は、2018年11月27日の発売までに、国内で月間目標販売台数のおよそ6倍にあたる5500台を受注。セールスは好調と伝えられる。

関 顕也
webCG編集。1973年生まれ。2005年の東京モーターショー開催のときにwebCG編集部入り。車歴は「ホンダ・ビート」「ランチア・デルタHFインテグラーレ」「トライアンフ・ボンネビル」などで、子どもができてからは理想のファミリーカーを求めて迷走中。
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