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1/22
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2/228代目となる新型「911」は、2018年11月28日にロサンゼルスモーターショーでデビューした。
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3/22従来モデルより45mmワイドになったフロントセクション。他のポルシェ各車と共通する、内側4灯が光る新設計のLED式ヘッドランプを採用している。
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4/22立体的なエンブレムが取り付けられたガーニッシュを挟み、左右にテールライトを配置。その上部は幅の広い可動式のリアスポイラーになっている。
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5/22「カレラS」「カレラ4S」ともボディーサイズは同じで、全長×全幅×全高=4519×1852×1300mm、ホイールベースは2450mmとなっている。
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6/22ホイールベース長をそのままに、全長は先代モデルに比べ20mm長くなっている。ホイールアーチも拡大されており、そこには前:20インチ、後ろ:21インチの前後異径ホイールが収まる。タイヤサイズは両グレードとも共通の前:245/35ZR20、後ろ:305/30ZR21となる。
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7/22新デザインのステアリングホイールは360mmサイズ。最新のインフォテインメントシステム「ポルシェ・コミュニケーション・マネージメントシステム(PCM)」を標準装備している。それをコントロールするダッシュボード中央に設置されたタッチスクリーンは、ワイドな10.9インチサイズとなる。
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8/22フロントシートは、新型「911」のために完全新設計されたもの。体をホールドしやすい、立体形状のデザインになっており、快適性も向上。特にショルダー部分のサポートが、大きく改善されているという。軽量構造により、約3kgの軽量化も果たしている。
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9/22シートバックは従来モデル同様に折り畳み式。前方に倒せば、荷物スペースとしても使用可能だ。リアシートの座面と背もたれ部分は、「タイプ991」との比較で、それぞれ幅が20mm拡大されている。表皮の縫い目などは、フロントシートに合わせたデザインを採用している。
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10/22「カレラS」「カレラ4S」とも3リッターの水平対向6気筒ターボエンジンを搭載。従来モデルを30ps上回る450psの最高出力を発生する。
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11/22新型「911」のカットモデル。エンジン搭載位置の低さがあらためて理解できる。後部座席後方には、大きくはないが荷室も用意され、カブリオレではここを幌(ほろ)の収容スペースとして使用する。前後セクションを除くボディーはアルミ製だ。
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12/22ボディーと一体化し、左右にまで回り込んだデザインの大型可動式リアスポイラーを装備。走行モードに応じて、3つのポジションに変化する。
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13/22リアスポイラーが上がるとと、後方からハイマウントストップランプが見づらくなるため、スポイラー内側にもう1つハイマウントストップランプを装備する。
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14/22フロントトレッドは「カレラS」「カレラ4S」の両モデルにおいて、46 mm拡大された。カレラSではリアトレッドも39 mm拡大している。今回の国際試乗会では、新しいシャシーを試すために、ウェット路面のコースも用意されていた。
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15/22一見、伝統の5連メーター風だが、機械式なのはセンターのタコメーターのみ。左右には7インチサイズの液晶画面を配置しており、さまざまな情報を切り替え表示することができる。新型「911」では全車キーレスゴーが標準となり、エンジンのスタータースイッチのほか、ACCのコントロールスイッチもステアリングに配置されている。
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16/22伝統的な水平基調のダッシュボードにフィットするようデザインされた、幅広のトグルスイッチ。タッチパネルを用いたコントロールと、物理スイッチの操作を程よくバランスさせ、直観的な使用が可能になっている。
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17/22後輪駆動の「カレラS」は、4WDの「カレラ4S」よりも50kg軽量である。この車両重量の差と駆動方式の違いは体感可能。タイトなS字コーナーの切り返しなどで、カレラSの身のこなしの方が身のこなしが軽く感じられた。
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18/22ポルシェ911カレラS
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19/22歴代の「911」が並んだ、国際試乗会の会場となったバレンシアサーキットのパドック。
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20/221963年にデビューした「911」は、昨2018年に誕生55周年を迎えた。「タイプ992」と呼ばれる新型911は、その節目に合わせて発表された。
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21/22ポルシェ911カレラ4S
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22/22ドア外側のハンドルは、「911」で初採用された、接近すると持ちあがる電動格納式になっている。

河村 康彦
フリーランサー。大学で機械工学を学び、自動車関連出版社に新卒で入社。老舗の自動車専門誌編集部に在籍するも約3年でフリーランスへと転身し、気がつけばそろそろ40年というキャリアを迎える。日々アップデートされる自動車技術に関して深い造詣と興味を持つ。現在の愛車は2013年式「ポルシェ・ケイマンS」と2008年式「スマート・フォーツー」。2001年から16年以上もの間、ドイツでフォルクスワーゲン・ルポGTIを所有し、欧州での取材の足として10万km以上のマイレージを刻んだ。
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