-
1/18
-
2/182018年10月に日本導入が発表された4代目「メルセデス・ベンツAクラス」。納車開始となった同年12月には、3000台以上がデリバリーされたという。
-
3/18ボディーサイズは全長×全幅×全高=4440×1800×1420mm。従来型と比べると120mm長く、15mm幅広く、15mm低くなっている。ホイールベースはプラス30mmの2730mm。
-
4/18メーター用とインフォテインメントシステム用の、2枚のワイドスクリーンが目を引くインテリア。ダッシュボードは2段構造となっている。
-
5/18「MBUX」に東京の天気を尋ねたところ。「今日、東京で傘は要る?」といった普通の会話も認識するところが新しい。
-
メルセデス・ベンツ Aクラス の中古車webCG中古車検索
-
6/18「Sクラス」や「Eクラス」と同じデザインのステアリングホイールを装備する。左右のスポーク上にはそれぞれタッチコントローラーが備わっている。
-
7/18前席の空間は、従来モデルよりもヘッドルームが7mm、ショルダールームが9mmそれぞれ拡大したと説明される。
-
8/18後席も同様に、ヘッドルームが8mm、ショルダールームが22mmそれぞれ拡大している。
-
9/18Cd値0.25という優れた空力性能に加えて、遮音材やエンジンベイへの追加バルクヘッドの採用などによって静粛性を強化。室内に伝わるノイズは、80km/h走行時で従来型よりも3dB低減している。
-
10/18ルノーと共同開発された「M282」型1.3リッターエンジン。デルタ形状(三角形)のシリンダーヘッドを採用することで、軽量化とフットプリント低減を実現している。
-
11/18新型「CLS」から採用されているつり目のヘッドライト。くの字型のポジションランプはウインカーとしても機能する。
-
12/18同じ「A180スタイル」ながら、オプションの「AMGライン」(25万5000円)装着車に乗り換える。18インチタイヤを履くこちらのほうが、乗り心地はいくぶん良く感じられた。
-
13/1818インチタイヤ&ホイールのほかに「AMGライン」には、よりスポーティーな形状の専用バンパーやサイドスカート、マルチビームLEDヘッドライトなどが含まれている。
-
14/18荷室は従来型よりも奥行きが115mm、幅が225mmそれぞれ拡大し、容量は29リッターアップの370リッターとなっている。開口部の幅も200mm広くなった。
-
15/18メルセデス・ベンツA180スタイル
-
16/18
-
17/18メルセデス・ベンツA180スタイル
-
18/18

高平 高輝
メルセデス・ベンツ Aクラス の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】 2025.11.4 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
新着記事
-
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
NEW
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。 -
NEW
第90回:これぞニッポンの心! 軽自動車デザイン進化論(前編)
2025.11.5カーデザイン曼荼羅新型の「ダイハツ・ムーヴ」に「日産ルークス」と、ここにきて新しいモデルが続々と登場してきた軽自動車。日本独自の規格でつくられ、日本の景観を変えるほどの販売ボリュームを誇る軽のデザインは、今後どのように発展していくのか? 有識者と考えた。 -
NEW
プジョー2008 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.11.5試乗記「プジョー2008」にマイルドハイブリッドの「GTハイブリッド」が登場。グループ内で広く使われる最新の電動パワートレインが搭載されているのだが、「う~む」と首をかしげざるを得ない部分も少々……。360km余りをドライブした印象をお届けする。 -
“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る
2025.11.42025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】
2025.11.4試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。






























