
【スペック】全長×全幅×全高=4990×1910×1430mm/ホイールベース=2915mm/車重=1920kg/駆動方式=4WD/3リッターV6DOHC24バルブスーパーチャージャー付き(300ps/5250-6500rpm、44.9kgm/2900-4500rpm)/価格=879万円(テスト車=1014万円/バング&オルフセンアドバンスドサウンドシステム=84万円/LEDヘッドライト=30万円/電動チルト式2ウェイガラスサンルーフ=21万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4990×1910×1430mm/ホイールベース=2915mm/車重=1920kg/駆動方式=4WD/3リッターV6DOHC24バルブスーパーチャージャー付き(300ps/5250-6500rpm、44.9kgm/2900-4500rpm)/価格=879万円(テスト車=1014万円/バング&オルフセンアドバンスドサウンドシステム=84万円/LEDヘッドライト=30万円/電動チルト式2ウェイガラスサンルーフ=21万円)
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ハッチバックスタイルの「A7スポーツバック」。「クーペのエモーション、セダンの快適性とプレステージ性、アバント(ワゴン)の実用性を融合したクルマ」とアウディはうたう。
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インテリアの様子。ダッシュボード上端から左右へと回り込むベルトライン(ラップアラウンド)と、波型に配される前方のパネル類がデザイン上の特徴となっている。
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峠道を疾走する「アウディA7スポーツバック」。ホイールは写真の19インチが標準で、20インチ(オプション)も選べる。
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エンジンは、スーパーチャージャー付きの3リッターV6で、300ps、44.9kgmを発生。10・15モードの燃費値は10.2km/リッター。この日は300.4km走って(市街地1:高速道路7:山岳路2)、6.42km/リッターを記録した。
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荷室容量は、535〜1390リッター。ハッチゲートの後端には、速度に応じて自動で昇降するスポイラーが備わる。手動でも操作できる。
(写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます) -
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「立体的な造形で、パッセンジャーに適度な包まれ感と心地よさを提供する」というリアシートは、ふたり掛け。乗車定員は4名となる。
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「A7スポーツバック」には、マルチメディアインターフェイス「MMIタッチ」が備わる。カーオーディオや電話のほか、エアコンディショナー、走りにかかわる車両のシステムなどを、画面を見ながらセッティングすることができる。
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『アウディA7スポーツバック 3.0TFSIクワトロ(4WD/7AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る