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2/16「スラクストンR」より10kgも軽い専用シャシーに、排気量1.2リッターのパラレルツインエンジンを搭載した「スピードツイン」。商品コンセプトは「THE NEW PERFORMANCE ICON」というもので、クラシカルなスタイリングのモデルでありながら、俊敏な走りが追求されている。
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3/16「SPEED TWIN」という車名は1937年に登場した「5Tスピードツイン」にあやかったもの。トライアンフ初の2気筒モデルであり、同社を倒産の危機から救った名車とされている。
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4/16ブレーキは、フロントがφ305mmのダブルディスクとBrembo製4ピストンキャリパー、リアがφ220mmのシングルディスクとNissin製2ピストンキャリパーの組み合わせだ。
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5/16トライアンフのエンブレムとロゴがあしらわれたヘッドランプ。今日では大きなムーブメントとなっているネオクラシックと呼ばれるバイクだが、長年にわたりそのカテゴリーをけん引してきたのがトライアンフだった。
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6/16タイヤサイズは前が120/70ZR17、後ろが160/60ZR17。ハイグリップタイヤの「ピレリ・ディアブロ ロッソ コルサIII」が装着される。
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7/16ライディングポジションは前傾姿勢のスポーティーなもの。シート高は807mmあるが、足つき性は良好だ。
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8/16カラーリングは全3種類。テスト車には「シルバーアイス×ストームグレイ」のツートンが用いられていた。
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9/16エンジンには「ボンネビル」シリーズのなかでも「スラクストン」譲りの高出力版1.2リッター直列2気筒を採用。新しいマグネシウムカムカバーやマスを最適化したエンジンカバー、クラッチアッセンブリーの改良などにより、スラクストンのものより2.5kgの軽量化を実現している。
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10/16ハンドルに備わるライディングモードセレクターの切り替えスイッチ。モードは「レイン」「ロード」「スポーツ」の3種類で、スロットルマップとトラクションコントロールの制御が切り替わる。
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11/16サスペンションは、前がφ41mmのカートリッジ式の正立フォーク、後ろがプリロード調整機能付きツインショックの組み合わせ。トラベル量はともに120mmとなっている。
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12/16古式ゆかしき機械式の2眼メーター。走行距離や燃費、燃料レベル、ライディングモードなどを表示するディスプレイが搭載される。
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13/16テスト車に装備されていたリブ加工入りのベンチシート。豊富に用意されたアクセサリーも「スピードツイン」の魅力として挙げられる。
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14/16マッドガードやスロットルボディーカバー、サイドパネルフィニッシャー、ヒールガードにはブラシ仕上げのアルミを採用。見た目の美しさはもちろん、触れた際の質感の高さも追求されている。
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15/16トライアンフ・スピードツイン
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伊丹 孝裕
モーターサイクルジャーナリスト。二輪専門誌の編集長を務めた後、フリーランスとして独立。マン島TTレースや鈴鹿8時間耐久レース、パイクスピークヒルクライムなど、世界各地の名だたるレースやモータスポーツに参戦。その経験を生かしたバイクの批評を得意とする。
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