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1/12新型「ホンダN-WGN」と、開発責任者を務めた本田技術研究所の古舘 茂氏。
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2/12豊富なカラーバリエーションも新型「N-WGN」の魅力。ツートンカラーを含め、標準車には13種類、「カスタム」には11種類のバリエーションが用意される。
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3/12シックなイメージが追求された「カスタム」。ドット柄のフロントグリルやLED式のヘッドランプが目を引く。
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4/12リアまわりでは、テールゲートスポイラーやクリアタイプのリアコンビランプ、シャークフィンアンテナなども「カスタム」の特徴だ。
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5/12標準車のインテリアは、温かい印象の、ブラウンとアイボリーのツートンカラーとなっている。
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6/12「カスタム」のターボ車に装備される専用シート。新型「N-WGN」では幅広い体形のドライバーに適切な運転姿勢を提供できるよう、ステアリングにチルト&テレスコピック調整機構が、シートに高さ調整機構が装備される。
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7/12ゆったりとしたリアシートの床下には、脱着式の収納スペースが備わる。
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8/12従来モデルより大幅に低床化された荷室。積載性のよさや、後席をたたんだときにフラットな床面が得られることを考慮し、フロアボードの高さは730mmに設定されている。
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9/12「ホンダセンシング」の機能は、フロントウィンドウの単眼カメラとフロントバンパーのミリ波レーダーによって制御される。
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10/12「N-WGN」のアダプティブクルーズコントロールは「N-BOX」のものより進化し、車速0km/hまでサポートする渋滞追従機能付きとなった。
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11/12軽乗用車としてはぜいたくな、電動パーキングブレーキの採用も「N-WGN」の特徴となっている。
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12/12「ホンダN-WGNカスタム」(右)と同車のホンダアクセス用品装着車(左)。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
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