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1/9エッセイ『バイパーほったの ヘビの毒にやられまして』でおなじみの、編集部H青年の「ダッジ・バイパー」。タイヤ交換で右往左往していたが、現在は「それどころじゃない」(本人談)理由で修理工場に入庫中だとか。
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2/9編集部W氏はかつてwebCGの社用車として活躍した「フィアット・パンダ4×4」をお買い上げ。イタリア車のいいところも悪いところもたっぷりと詰まっている。
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3/9編集部F青年は「三菱エクリプス クロス」の“新車”を55万円引きでゲット。不人気車だから安いということにどうして気がつかないのだろうか。
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4/9K青年が先日まで所有していた「フォルクスワーゲンup! GTI」は2018年に限定販売されたもの。2019年2月にカタログモデルとして再導入されるとの報をさるディーラー筋から入手し、値下がり前にうまく売り抜けたそうだ。
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5/9K青年がこれまでで最も長く所有したという「BMW 5シリーズ ツーリング」(E61型)。これも含めてただの一度も車検を通したことがないというのだから驚く。
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6/9K青年が新たに購入したのは「マツダ3ファストバック」。選んだのは1.5リッターガソリンエンジンのMTモデル。
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7/9K青年のお気に入りポイントのひとつであるワイパー。ブレードにウオッシャー液の吹き出し口が内蔵されているタイプで、「しぶきが飛ばず、吹き残しもない優れもの」だそうだ。
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8/9筆者が先日まで所有していた「トヨタ・セラ」。
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9/9「セラ」から買い替えたのは「ルノー・ウインド」。ミドシップのように見えるが、実際は1.6リッター直4エンジンをフロントに横置きで搭載するFF車である。

鈴木 真人
名古屋出身。女性誌編集者、自動車雑誌『NAVI』の編集長を経て、現在はフリーライターとして活躍中。初めて買ったクルマが「アルファ・ロメオ1600ジュニア」で、以後「ホンダS600」、「ダフ44」などを乗り継ぎ、新車購入経験はなし。好きな小説家は、ドストエフスキー、埴谷雄高。好きな映画監督は、タルコフスキー、小津安二郎。
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