-
1/18
-
2/182019年5月28日に販売が開始された「シトロエンC5エアクロスSUV」。2リッター直4ディーゼルターボエンジン搭載の「シャイン」のみというシンプルなグレード構成となっている。
-
3/18左右それぞれ4灯式のデザインを採用するリアコンビネーションランプ。ランプユニットはインバース形状(中央部がくぼんだデザイン)で、立体的なフォルムに仕立てられている。
-
4/18「カクタス」以降のシトロエン各車に共通するエアバンプデザインを、ボディーサイドとフロント下部に採用(ただし樹脂製で硬質)。Cピラーは、シトロエンの欧文頭文字である「C」をモチーフとしたクロームラインが、デザインのアクセントになっている。
-
5/18上部のダブルシェブロンマークをキーデザインとした、最近のシトロエンモデルに共通するフロントマスクが「C5エアクロスSUV」でも採用されてる。
-
シトロエン C5エアクロスSUV の中古車webCG中古車検索
-
6/18エアコンの吹き出し口を上下に並べたデザインが特徴的なダッシュボード。立体的な造形で、表面に本革を用いるなど質感の高さも魅力だ。
-
7/18撮影車両は標準のハーフレザーシートを装備。「ナッパレザーパッケージ」と称されるナッパレザーシートやパノラミックサンルーフ、フロントシートがセットになるオプションも用意されている。
-
8/18後席は150mmの前後スライドおよび19度~26.5度までのリクライン機構が備わる。
-
9/18KYBヨーロッパとの共同開発となるPHC(プログレッシブ・ハイドロ―リック・クッション)という新しいダンパーシステムを採用。今回の試乗車には前後235/55R18 サイズとなるM+Sの「ミシュラン・ラティチュード ツアーHP」タイヤが装着されていた。
-
10/18パワートレインは最高出力177PS、最大トルク400N・mの2リッター直4ディーゼルターボエンジンと8段ATの組み合わせとなる。駆動方式はFFのみ。
-
11/18一部にシート表皮と同じ本革素材が用いられたドアのアームレストには、エクステリアで使用されているエアバンプをモチーフとした形状が、アシストグリップとして違和感なく組み込まれている。
-
12/18ボディーサイズは全長×全幅×全高=4500×1850×1710mmで、
ホイールベースは2730mm。ホイールベースが同一の「DS 7クロスバック」に近いサイズ感だ。 -
13/18メーターは12.3インチのフルカラー液晶パネルで、レイアウトや表示項目が選べるようになっている。上部中央には、かつてのボビンメーターを想起させるデザインの速度計を配置。
-
14/18後席背もたれは、40:20:40の分割可倒式。5人乗車時の荷室容量は580リッターで、シートを一番前にスライドさせると670リッターに。背もたれをすべて倒すと1630リッターにまで容量を拡大できる。
-
15/18WLTCモードの燃費値は16.3km/リッター。路面状況に応じて「ノーマル」「スノー」「マッド」「サンド」「オフ(ECS切)」が選べる「グリップコントロール」が搭載されている。
-
16/18シトロエンC5エアクロスSUV
-
17/18
-
18/18

高平 高輝
シトロエン C5エアクロスSUV の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
スズキ・アルト ラパン ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.11.3 スズキの「アルト ラパン」がマイナーチェンジ。新しいフロントマスクでかわいらしさに磨きがかかっただけでなく、なんとパワーユニットも刷新しているというから見逃せない。上位グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
-
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(前編:STI/NISMO編)【試乗記】 2025.11.1 メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! まずはSTIの用意した「スバルWRX S4」「S210」、次いでNISMOの「ノート オーラNISMO」と2013年型「日産GT-R」に試乗。ベクトルの大きく異なる、両ブランドの最新の取り組みに触れた。
-
シトロエンC3ハイブリッド マックス(FF/6AT)【試乗記】 2025.10.31 フルモデルチェンジで第4世代に進化したシトロエンのエントリーモデル「C3」が上陸。最新のシトロエンデザインにSUV風味が加わったエクステリアデザインと、マイルドハイブリッドパワートレインの採用がトピックである。その仕上がりやいかに。
-
メルセデス・マイバッハSL680モノグラムシリーズ(4WD/9AT)【海外試乗記】 2025.10.29 メルセデス・ベンツが擁するラグジュアリーブランド、メルセデス・マイバッハのラインナップに、オープン2シーターの「SLモノグラムシリーズ」が登場。ラグジュアリーブランドのドライバーズカーならではの走りと特別感を、イタリアよりリポートする。
-
ルノー・ルーテシア エスプリ アルピーヌ フルハイブリッドE-TECH(FF/4AT+2AT)【試乗記】 2025.10.28 マイナーチェンジでフロントフェイスが大きく変わった「ルーテシア」が上陸。ルノーを代表する欧州Bセグメントの本格フルハイブリッド車は、いかなる進化を遂げたのか。新グレードにして唯一のラインナップとなる「エスプリ アルピーヌ」の仕上がりを報告する。
新着記事
-
NEW
「シティ ターボII」の現代版!? ホンダの「スーパーONE」(プロトタイプ)を試す
2025.11.6エディターから一言ホンダが内外のジャーナリスト向けに技術ワークショップを開催。ジャパンモビリティショー2025で披露したばかりの「スーパーONE」(プロトタイプ)に加えて、次世代の「シビック」等に使う車台のテスト車両をドライブできた。その模様をリポートする。 -
NEW
未来がすべてにあらず! ジャパンモビリティショー2025で楽しめるディープな“昔”の世界
2025.11.5デイリーコラム未来のクルマ、未来の技術が集結する「ジャパンモビリティショー2025」。ただし、「そういうのはもういいよ……」というオトーサンのために(?)昔の世界を再現し、当時のクルマを並べた「タイムスリップガレージ」も用意されている。内部の様子を紹介する。 -
NEW
第90回:これぞニッポンの心! 軽自動車デザイン進化論(前編)
2025.11.5カーデザイン曼荼羅新型の「ダイハツ・ムーヴ」に「日産ルークス」と、ここにきて新しいモデルが続々と登場してきた軽自動車。日本独自の規格でつくられ、日本の景観を変えるほどの販売ボリュームを誇る軽のデザインは、今後どのように発展していくのか? 有識者と考えた。 -
NEW
プジョー2008 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.11.5試乗記「プジョー2008」にマイルドハイブリッドの「GTハイブリッド」が登場。グループ内で広く使われる最新の電動パワートレインが搭載されているのだが、「う~む」と首をかしげざるを得ない部分も少々……。360km余りをドライブした印象をお届けする。 -
“安心・安全”をより長く 2人のプロが「ブリヂストン・ブリザックWZ-1」を語る
2025.11.42025-2026 Winter webCGタイヤセレクション<AD>ブリヂストンが、持てる最新のタイヤ技術を投入して誕生させた、新しいスタッドレスタイヤ「ブリザックWZ-1(ダブルゼットワン)」。高い氷雪上性能とサステナビリティーを併せ持つ新製品の魅力に、2人のプロフェッショナルが迫る。 -
2025ワークスチューニンググループ合同試乗会(後編:無限/TRD編)【試乗記】
2025.11.4試乗記メーカー系チューナーのNISMO、STI、TRD、無限が、合同で試乗会を開催! 彼らの持ち込んだマシンのなかから、無限の手が加わった「ホンダ・プレリュード」と「シビック タイプR」、TRDの手になる「トヨタ86」「ハイラックス」等の走りをリポートする。
注目の記事
-
この冬注目のオールシーズンタイヤと最新スタッドレスタイヤをwebCGが独自にリポート。 特集 -
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。最新の「ルーテシア」をドライブした。 特集 -
圧巻のタフネスとキャパシティー。MTBのトップライダーを支える「ディフェンダー130」の活躍に迫る。 特集 -
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングC5エアクロスSUV
関連キーワード






























