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1/21
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2/21視界のよさにこだわったというインテリア。Aピラーを先代よりも6mm細め、ワイパーはフロントガラスより下に収納できるよう配慮した。
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3/21四角と丸が組み合わされたメーターパネルは、「自分の部屋で毎日見ている時計」をイメージしてデザインされている。
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4/21「ホンダN-WGN」は、2013年11月にデビュー。2代目にあたる新型は、2019年8月に発売された。
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5/21「N-WGN」のシートカラーはアイボリーとブラウンのコンビネーションのみ。表皮にはジャージー素材が用いられている。
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6/21アダプティブクルーズコントロールの操作スイッチは、ステアリングホイールの右側スポーク上に並ぶ。
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7/21パーキングブレーキは電子制御式。アクセルペダルによる自動解除機能も備わる。
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8/21後席は左右席の座面が一体になっており、前後方向へのスライドが可能。背もたれは50:50の分割可倒式で、個別にリクライニングできる。
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9/21丸目が印象的な新型「N-WGN」のフロントフェイスは「生活のパートナーにふさわしい、親しみやすい表情」をテーマにデザインされた。
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10/21「N-WGN」のボディーカラーは全13種類。このうちモノトーンは9色で、写真のようにルーフをホワイトで塗り分けた2トーン仕様(4種類)も選べる。
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11/21インストゥルメントパネルには、スマートフォンの使用を意識した接続コネクターや小物置き場が用意されている。
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12/21後席下の収納トレーは先代から継承。ぬれた傘を置くなどの使い方が想定されている。
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13/21フロアボードで2段に分かれたラゲッジルーム。容量は、後席を前後にスライドすることで変化する。
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14/21後席の背もたれを倒し、積載スペースを拡大した状態。背もたれのリリースは、荷室側からも行える。
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15/21箱型ながら、空力性能が自慢の「N-WGN」。風洞実験の結果、特に床下の空気の流れを改善。高速走行時や横風を受けた際の安定性が高められた。
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16/21エンジンは「N-BOX」のものと共通。今回試乗した自然吸気モデルのほかに、ターボエンジン搭載車もラインナップされている。
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17/21今回の試乗では、高速道路を中心に350kmほどの道のりを走行。燃費は満タン法で18.1km/リッター、車載の燃費計で18.8km/リッターを記録した。
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18/21ホンダN-WGN L・Honda SENSING
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19/2114インチのホイールは、スチールホイールとホイールキャップの組み合わせ。ボディーカラーが2トーンのモデルは、写真のようにホイールキャップも2トーン(シルバー×ブラック)となる。
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20/218インチの大画面がポイントの、純正カーナビゲーションシステム。20万9000円の販売店オプションとして用意される。
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21/21フロアボードを上げた状態(写真)では、重い荷物や背の高い荷物の積み込みが容易になる。荷室の開口部下端は先代よりも大幅に低められ、現行型「N-BOX」と同等に。

青木 禎之
15年ほど勤めた出版社でリストラに遭い、2010年から強制的にフリーランスに。自ら企画し編集もこなすフォトグラファーとして、女性誌『GOLD』、モノ雑誌『Best Gear』、カメラ誌『デジキャパ!』などに寄稿していましたが、いずれも休刊。諸行無常の響きあり。主に「女性とクルマ」をテーマにした写真を手がけています。『webCG』ではライターとして、山野哲也さんの記事の取りまとめをさせていただいております。感謝。
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