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新型「ホンダ・フィット」は、ユーザーのライフスタイルに合わせた5つのバリエーションで展開される。右下がベーシックグレードで、時計回りに「ネス」(左下)、「クロスター」(左上)、「リュクス」(右上)、そして中央が「ホーム」。
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3/23ボディーの寸法については「全長が3995mmで、全高は先代比-10mm」とだけ伝えられている。実質、ほぼ据え置きと考えられる。
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4/23「柴犬」をモチーフに、親しみを感じられるようデザインされた新型「フィット」(写真左)。やや無機質だった先代(同右)とは大きく印象が異なるが、伝統のワンモーションフォルムは継承されている。
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5/23モデルチェンジを機に、「FIT」ロゴのデザインも一新された。
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6/23フラット化されたダッシュボードが印象的なインテリア。良好な前方視界を確保するとともに、「爽快な空間」が表現されている。
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前後に枝分かれしたAピラーは、先代とは逆に、前方が細く、後方が太くなっている。この工夫により、ドライバーの視野は大幅に拡大された。
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8/23“最小限の情報を最大限に表示”すべく開発された、7インチのメーターパネル。反射しにくい画面の採用により、メーターバイザーは不要となった。
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9/23ガソリンタンクのセンタータンクレイアウト(前席下への搭載)や、後席のチップアップ機能は継承。新型もユーティリティー性の高さを誇る。写真は「ホーム」グレードのもの。
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10/23ホンダのテストコースを走る「フィット リュクス」のプロトタイプ。新世代のフィットは、サスペンション保持部を中心にボディー剛性が強化された。
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11/23新型「フィット」には、「インサイト」のものを大幅に小型化した2モーター式ハイブリッドシステム「e:HEV(イーエイチイーブイ)」が搭載されている。
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12/23試乗車「フィット リュクス」の16インチアルミホイール。タイヤはヨコハマの「ブルーアースA」が組み合わされていた。
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13/23新型のハイブリッドユニットは、モーターの出力が先代の1.6倍に高められた。その結果、1.5リッター直噴ターボ車を上回る加速性能を実現している。
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14/23ガソリンエンジン車のCVTには「ステップアップシフト制御」を採用。エンジン回転の上昇に合わせ、力強い加速感が得られるのが特徴だ。
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15/23前席は、体を“面”で支えられるようフレームから一新。上級車の「アコード」と同等の座り心地が追求された。
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16/23運転席・助手席間のフラットなスペースは、特に女性ユーザーにとっては、ハンドバッグやスマートフォンを置く大事な場所。ここに取り付けるアタッチメント(オプション)も用意される。
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17/23新型「フィット」の国内における発売時期は、新型「トヨタ・ヤリス」のそれと重なる2020年2月。手ごわいライバルと市場を分かつことになる。
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18/23ホンダ・フィット リュクス プロトタイプ<1.5リッターハイブリッド車>
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19/23レザー仕立てのインテリア。上級グレード「リュクス」は、エクステリアがメッキモールでドレスアップされる。
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20/23後席をダイブダウンさせることで、フラットかつ広々とした積載スペースが得られる。これも過去の「フィット」から受け継いだ長所といえる。
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21/23ホンダ・フィット ネス プロトタイプ<1.3リッターガソリンエンジン車>
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22/231.3リッターの自然吸気エンジン。ハイブリッド車用の1.5リッターユニットとともに、燃費に優れるアトキンソンサイクルが採用されている。
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23/23給油口のふたは、リアのベルトラインとコンビランプに接するため、個性的な形状となっている。

下野 康史
自動車ライター。「クルマが自動運転になったらいいなあ」なんて思ったことは一度もないのに、なんでこうなるの!? と思っている自動車ライター。近著に『峠狩り』(八重洲出版)、『ポルシェよりフェラーリよりロードバイクが好き』(講談社文庫)。
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