クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック

第68回:激動の英国車興亡史 散り散りになった栄光のブランド の画像

YouTube Facebook Twitter

クルマ好きなら毎日みてる webCG 新車情報・新型情報・カーグラフィック
  • CATEGORY
    記事一覧
  • CAR BRAND
    ブランドで選ぶ
  • FEATURE/ESSAY
    特集・エッセイ
  • PREMIUM
    会員限定記事
  • USED CAR
    中古車を探す
  • MOVIES
    おすすめの動画
  • GUIDE
    徹底比較ガイド
  1. ホーム
  2. 自動車ヒストリー
  3. 第68回:激動の英国車興亡史 散り散りになった栄光のブランド
  4. 画像・写真
ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアルファ・ロメオフェラーリ
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
  • 1/15

  • 1963年秋に登場した「バンデン・プラ・プリンセス1100」。小さな高級車という表現がふさわしいクルマで、ウオールナットと本革でしつらえられた車内には、後席用のピクニックテーブルが設けられていた。

    2/151963年秋に登場した「バンデン・プラ・プリンセス1100」。小さな高級車という表現がふさわしいクルマで、ウオールナットと本革でしつらえられた車内には、後席用のピクニックテーブルが設けられていた。

  • 「バンデン・プラ・プリンセス」より一足早く、1962年に登場した「MG1100」。両者の違いは、内外装の仕様のみだった。(写真:Newspress)

    3/15「バンデン・プラ・プリンセス」より一足早く、1962年に登場した「MG1100」。両者の違いは、内外装の仕様のみだった。(写真:Newspress)

  • 1.1リッターエンジンが搭載されたADO16シリーズだが、その排気量では動力性能不足が否めず、後に1.3リッターモデルが登場した。写真は1967年製「ウーズレー1300」。同車にはウーズレーの伝統である電飾付きのフロントグリルが装備されていた。

    4/151.1リッターエンジンが搭載されたADO16シリーズだが、その排気量では動力性能不足が否めず、後に1.3リッターモデルが登場した。写真は1967年製「ウーズレー1300」。同車にはウーズレーの伝統である電飾付きのフロントグリルが装備されていた。

  • ADO16の開発を担ったのは、「Mini」と同じくアレック・イシゴニスだった。

    5/15ADO16の開発を担ったのは、「Mini」と同じくアレック・イシゴニスだった。

  • 付加価値の高い製品をそろえ、北米市場でも受け入れられているジャガーの加入に、BMC(後のBMH)は大きな期待を寄せていた。

    6/15付加価値の高い製品をそろえ、北米市場でも受け入れられているジャガーの加入に、BMC(後のBMH)は大きな期待を寄せていた。

  • 高品質なクルマづくりで人気を博していたローバー。技術力も高く、1963年登場の「P6」は、翌年に開催された第1回欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。(写真:Newspress)

    7/15高品質なクルマづくりで人気を博していたローバー。技術力も高く、1963年登場の「P6」は、翌年に開催された第1回欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。(写真:Newspress)

  • 1907年6月17日に完成したブルックランズ。世界初の常設サーキットは大小のバンク付きコーナーを直線でつないだ超高速コースだった。写真は1930年代中頃の様子。

    8/151907年6月17日に完成したブルックランズ。世界初の常設サーキットは大小のバンク付きコーナーを直線でつないだ超高速コースだった。写真は1930年代中頃の様子。

  • かねて工業基盤のあったイギリスでは、赤旗法の撤廃後、急速に自動車産業が発展した。写真はモーリスのオックスフォード工場(1925年当時)。同工場は、モーリスの設立と同時に1913年に操業を開始した。

    9/15かねて工業基盤のあったイギリスでは、赤旗法の撤廃後、急速に自動車産業が発展した。写真はモーリスのオックスフォード工場(1925年当時)。同工場は、モーリスの設立と同時に1913年に操業を開始した。

  • イギリス最古の自動車メーカーとされるデイムラーは、1893年に独ダイムラーからエンジンの製造権を取得。赤旗法が廃止された1896年に自動車メーカーとなった。写真は1897年製「グラフトン フェートン」。(写真:Newspress)

    10/15イギリス最古の自動車メーカーとされるデイムラーは、1893年に独ダイムラーからエンジンの製造権を取得。赤旗法が廃止された1896年に自動車メーカーとなった。写真は1897年製「グラフトン フェートン」。(写真:Newspress)

  • 英国の自動車産業は、日本の自動車メーカーにとってまさにお手本だった。写真は「ヒルマン・ミンクス」。いすゞはルーツと提携して同車をノックダウン生産し、クルマづくりを学んだ。

    11/15英国の自動車産業は、日本の自動車メーカーにとってまさにお手本だった。写真は「ヒルマン・ミンクス」。いすゞはルーツと提携して同車をノックダウン生産し、クルマづくりを学んだ。

  • 国有化後の1976年にBLMCがリリースした「ローバーSD1」。欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど高い評価を得たが、品質の悪さが大きな問題となり、市場では受け入れられなかった。写真は3.5リッターV8モデルの「3500」。

    12/15国有化後の1976年にBLMCがリリースした「ローバーSD1」。欧州カー・オブ・ザ・イヤーに輝くなど高い評価を得たが、品質の悪さが大きな問題となり、市場では受け入れられなかった。写真は3.5リッターV8モデルの「3500」。

  • 1979年にブリティッシュ・レイランド(旧BLMC)はホンダと提携。ローバーグループに改組してからも、同社との提携を軸に生き残りを図ったが、1994年にBMWに買収される。そのBMWも2000年にローバーの再建を断念し、傘下のブランドはフォードや英国の投資会社などに切り売りされた。写真はホンダからOEM提供を受けて販売された「ローバー400」(1989年)。

    13/151979年にブリティッシュ・レイランド(旧BLMC)はホンダと提携。ローバーグループに改組してからも、同社との提携を軸に生き残りを図ったが、1994年にBMWに買収される。そのBMWも2000年にローバーの再建を断念し、傘下のブランドはフォードや英国の投資会社などに切り売りされた。写真はホンダからOEM提供を受けて販売された「ローバー400」(1989年)。

  • 2014年のデリーモーターショーにおける、ジャガー・ランドローバーのブースの様子。ジャガー・ランドローバーは、現在はインドのタタ自動車が所有している。

    14/152014年のデリーモーターショーにおける、ジャガー・ランドローバーのブースの様子。ジャガー・ランドローバーは、現在はインドのタタ自動車が所有している。

  • 前項で紹介したオックスフォード工場では、現在はBMW傘下のブランドとなったMINIのモデルが生産されている。

    15/15前項で紹介したオックスフォード工場では、現在はBMW傘下のブランドとなったMINIのモデルが生産されている。

webCG 編集部

webCG 編集部

1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。

「webCG 編集部」の記事一覧へ
記事本文に戻る トップページに戻る
【webCG】もっと安くて満足できる自動車保険は?実際に契約した4804人による評価を見る【2025年】
自動車ヒストリーの新着記事
  • 第105回:資本主義のうねりを生んだ「T型フォード」20世紀の社会を変えた大量生産と大量消費
    第105回:資本主義のうねりを生んだ「T型フォード」
    20世紀の社会を変えた大量生産と大量消費
    2021.7.21 世界初の大量生産車となり、累計で1500万台以上が販売された「T型フォード」。このクルマとヘンリー・フォードが世にもたらしたのは、モータリゼーションだけではなかった。自動車を軸にした社会の変革と、資本主義の萌芽(ほうが)を振り返る。
  • 第104回:世界を制覇した“普通のクルマ” トヨタを支える「カローラ」の開発思想
    第104回:世界を制覇した“普通のクルマ”
    トヨタを支える「カローラ」の開発思想
    2021.7.7 日本の大衆車から世界のベストセラーへと成長を遂げた「トヨタ・カローラ」。ライバルとの販売争いを制し、累計販売台数4000万台という記録を打ち立てたその強さの秘密とは? トヨタの飛躍を支え続けた、“小さな巨人”の歴史を振り返る。
  • 第103回:アメリカ車の黄金期繁栄が増進させた大衆の欲望
    第103回:アメリカ車の黄金期
    繁栄が増進させた大衆の欲望
    2021.6.23 巨大なボディーにきらびやかなメッキパーツ、そそり立つテールフィンが、見るものの心を奪った1950年代のアメリカ車。デトロイトの黄金期はいかにして訪れ、そして去っていったのか。自動車が、大国アメリカの豊かさを象徴した時代を振り返る。
  • 第102回:「シトロエンDS」の衝撃先進技術と前衛的デザインが示した自動車の未来
    第102回:「シトロエンDS」の衝撃
    先進技術と前衛的デザインが示した自動車の未来
    2021.6.9 自動車史に名を残す傑作として名高い「シトロエンDS」。量販モデルでありながら、革新的な技術と前衛的なデザインが取り入れられたこのクルマは、どのような経緯で誕生したのか? 技術主導のメーカーが生んだ、希有(けう)な名車の歴史を振り返る。
  • 第101回:スーパーカーの熱狂子供たちが夢中になった“未来のクルマ”
    第101回:スーパーカーの熱狂
    子供たちが夢中になった“未来のクルマ”
    2021.5.26 エキゾチックなスタイリングと浮世離れしたスペックにより、クルマ好きを熱狂させたスーパーカー。日本を席巻した一大ブームは、いかにして襲来し、去っていったのか。「カウンタック」をはじめとした、ブームの中核を担ったモデルとともに当時を振り返る。
自動車ヒストリーの記事をもっとみる
新着記事
  • アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】 NEW

    アウディS6スポーツバックe-tron(4WD)【試乗記】

    2025.12.8試乗記
    アウディの最新電気自動車「A6 e-tron」シリーズのなかでも、サルーンボディーの高性能モデルである「S6スポーツバックe-tron」に試乗。ベーシックな「A6スポーツバックe-tron」とのちがいを、両車を試した佐野弘宗が報告する。
  • あのステランティスもNACS規格を採用! 日本のBEV充電はこの先どうなる? NEW

    あのステランティスもNACS規格を採用! 日本のBEV充電はこの先どうなる?

    2025.12.8デイリーコラム
    ステランティスが「2027年から日本で販売する電気自動車の一部をNACS規格の急速充電器に対応できるようにする」と宣言。それでCHAdeMO規格の普及も進む国内の充電環境には、どんな変化が生じるだろうか。識者がリポートする。
  • アウディRS 3スポーツバック(後編)

    アウディRS 3スポーツバック(後編)

    2025.12.7ミスター・スバル 辰己英治の目利き
    ミスター・スバルこと辰己英治が、最高出力400PSの「アウディRS 3」をチェック。かつて、同じようなハイパフォーマンス4WDを数多く手がけてきた彼の目に、このマシンはどう映るのか? ドイツが誇る超高速コンパクトの“気になるところ”とは?
  • トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】

    トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】

    2025.12.6試乗記
    マイナーチェンジした「トヨタ・アクア」はフロントデザインがガラリと変わり、“小さなプリウス風”に生まれ変わった。機能や装備面も強化され、まさにトヨタらしいかゆいところに手が届く進化を遂げている。最上級グレード「Z」の仕上がりをリポートする。
  • レクサスLFAコンセプト

    レクサスLFAコンセプト

    2025.12.5画像・写真
    トヨタ自動車が、BEVスポーツカーの新たなコンセプトモデル「レクサスLFAコンセプト」を世界初公開。2025年12月5日に開催された発表会での、展示車両の姿を写真で紹介する。
  • トヨタGR GT/GR GT3

    トヨタGR GT/GR GT3

    2025.12.5画像・写真
    2025年12月5日、TOYOTA GAZOO Racingが開発を進める新型スーパースポーツモデル「GR GT」と、同モデルをベースとする競技用マシン「GR GT3」が世界初公開された。発表会場における展示車両の外装・内装を写真で紹介する。
新着記事をもっとみる

注目のキーワード

車一括査定トヨタ・ハイラックス自動車保険自動車業界 2025BYDシーライオン6トヨタスズキ三菱日産ダイハツ

注目の記事AD

  • クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ!
    クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
  • フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。
    フルモデルチェンジで全方位に進化した人気のコンパクトカー「MINIクーパー5ドア」の魅力に迫る。 特集
注目の記事一覧へ

キャンペーン・お得な情報AD

[webCG]あなたにベストな自動車保険は? 約4000人の意見を反映した人気ランキングを公開! NEW[webCG]クルマを高く手軽に売りたいですか? 車一括査定サービスのおすすめランキングを紹介NEW[webCG]ただいま利用者増加中! カーリースサービスのおすすめランキングベスト10を発表!NEW
週間アクセスランキング総合
  • 4WDという駆動方式は、雪道以外でも意味がある?
    4WDという駆動方式は、雪道以外でも意味がある? 2025.12.2 あの多田哲哉のクルマQ&A
  • 第324回:カーマニアの愛されキャラ
    第324回:カーマニアの愛されキャラ 2025.12.1 エッセイ
  • トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】
    トヨタ・アクアZ(FF/CVT)【試乗記】 2025.12.6 試乗記
  • トヨタが新型車「GR GT」「GR GT3」を発表 「トヨタ2000GT」などの流れをくむ新たな旗艦モデル
    トヨタが新型車「GR GT」「GR GT3」を発表 「トヨタ2000GT」などの流れをくむ新たな旗艦モデル 2025.12.5 自動車ニュース
  • バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット―
    バランスドエンジンってなにがスゴいの? ―誤解されがちな手組み&バランスどりの本当のメリット― 2025.12.5 デイリーコラム
関連キーワード
イギリス
車買取・中古車査定 - 価格.com

メルマガでしか読めないコラムや更新情報、次週の予告などを受け取る。

ご登録いただいた情報は、メールマガジン配信のほか、『webCG』のサービス向上やプロモーション活動などに使い、その他の利用は行いません。

ご登録ありがとうございました。

Follow us
CONTENTS
  • プレミアムプラン限定記事
  • 試乗記
  • ニュース
  • 画像・写真
  • デイリーコラム
  • From Our Staff
  • エッセイ
  • 特集
  • 注目の記事
  • モーターショー・オートサロン
  • バイク
  • EVcafe
  • アウトビルトジャパン
  • 日刊!名車列伝
  • 中古車検索
ABOUT US
  • 運営会社
  • webCGについて
  • プレミアムプランについて
  • EVcafeについて
  • 著者一覧
  • サイトマップ
  • 著作権/プライバシーポリシー
  • 利用規約
  • 特定商取引法に基づく表記
  • メルマガ登録
  • プッシュ通知設定
  • お問い合わせ
  • 広告掲載
  • 採用情報
Copyright webCG Inc. All rights reserved.

webCGの最新記事の通知を受け取りませんか?

詳しくはこちら

表示されたお知らせの「許可」または「はい」ボタンを押してください。