-
1/20
-
2/202020年1月に発売された「グッドイヤー・エフィシェントグリップ エコEG02」。今回は、人気のコンパクト「フィアット500C」に装着したうえで“進化系エコタイヤ”としての実力をチェックした。
-
3/20開放的なキャビンを持つ「500C」。カーライフを一層楽しいものにするためにも、タイヤのチョイスにはこだわりたい。
-
4/20現代のタイヤのメインストリームと言っても過言ではないエコタイヤ。グッドイヤーの最新モデル「エフィシェントグリップ エコEG02」には、同社が培ってきたさまざまな技術が生かされている。
-
5/20「エフィシェントグリップ エコ」の「EG02」は、2015年1月にデビューした「EG01」の進化版。あくなき性能追求の成果として、低燃費性・ロングライフ性・快適性・安全性など全方位的なレベルアップが図られている。
-
6/20グッドイヤーのテストでは、「エフィシェントグリップ エコEG02」のライフは先代比で8%向上。確実に長持ちすることが確認されている。
-
7/20微細化したシリカが採用されている「エフィシェントグリップ エコEG02」。その効果により、低燃費性と耐摩耗性が高められた。
-
8/20「エフィシェントグリップ エコEG02では、4リブのデザインが採用されている(一部サイズは5リブデザイン)。広い接地面積はロングライフ化に貢献している。
-
9/20サイドウオールには、高性能の証しとなるモデル名のロゴが添えられる。
-
10/20
側面のデザインは比較的シンプル。どんな意匠のボディーやホイールにもマッチする。
-
11/20「よく転がる」というのが、「エフィシェントグリップ エコEG02」装着車を運転しての筆者の第一印象だった。それでいて、車両本来の乗り味は損なわれることがない。
-
12/20「エフィシェントグリップ エコEG02」では、材質だけではなく、薄型サイドウオールを採用するなどの構造変更も実施。優れた低燃費性を実現した。
-
13/20「フィアット500C」のコックピットからタイヤ本体は見えないが、その仕事ぶりはステアリングやシート、ペダル類を通じてドライバーにしっかりと伝わってくる。
-
14/20いつの時代も黒くて丸いタイヤだが、技術の進化は日進月歩。装着して乗ってみると、新製品のレベルの高さに驚かされる。
-
15/20「エフィシェントグリップ エコEG02」でのドライビングを楽しむ筆者。このタイヤからは、グッドイヤーの設計思想の高さも感じられる。
-
16/20トレッド面の溝の容積を減らしたことは、走行時のノイズ低減(騒音エネルギーが4%低下)にもつながっている。
-
17/20新たに専用のトレッドパターンが採用された「エフィシェントグリップ エコEG02」。溝の容積を減らしつつも排水性はアップ。雨天時の安全性が一段と高められている。
-
18/20「エフィシェントグリップ エコEG02」は、コーナリング時にタイヤがしなやかにたわむよう設計されている。これにより、快適性だけでなくコントロール性も向上している。
-
19/2013~18インチの全42サイズがラインナップされる「エフィシェントグリップ エコEG02」。さまざまな車種への装着が可能となっている。
-
20/20フィアット500C 1.2ポップ

嶋田 智之
2020 Spring webCGタイヤセレクション<AD>の新着記事
-
2020 Spring webCGタイヤセレクション 2020.3.30 いよいよ今年もやってきた春のタイヤ交換シーズン。webCGでは、発売されたばかりの新商品や、各社が誇る自慢の定番商品を取り寄せ、実際にクルマに装着して走りをチェックした。自分のニーズにマッチした一本を、ぜひ探してみよう。
-
道を選ばないM+Sタイヤ「TOYO TIRES OPEN COUNTRY R/T」の実力は? 2020.3.30 トーヨータイヤのSUV用タイヤ「OPEN COUNTRY(オープンカントリー)」シリーズは、用途や見た目などが異なる4モデルがラインナップされている。今回はオフロード性能とオンロードでの快適性をバランスさせたという「R/T」を「三菱デリカD:5」に装着し、その実力を確かめた。
-
急な雪でも心配ご無用!? 「DUNLOP ALL SEASON MAXX AS1」登場 2020.3.30 国内でも急速に注目度が高まりつつあるオールシーズンタイヤ市場に、住友ゴム工業(ダンロップ)が満を持して投入したのが「ALL SEASON MAXX AS1(オールシーズンマックス エーエスワン)」だ。メルセデス・ベンツの4ドアクーペ「CLA」に装着し、その実力を体感した。
-
福島-東京ウインタードライブで「YOKOHAMA BluEarth-4S AW21」を体感 2020.3.30 サマータイヤに準じたドライ&ウエット性能を持ちつつ、突然の雪にも対応できるオールシーズンタイヤ。話題のこのジャンルに横浜ゴムが投入したのが「BluEarth-4S(ブルーアース・フォーエス)AW21」である。注目の新製品の実力を、福島-東京のウインタードライブを通して確かめた。
-
使って知る「YOKOHAMA BluEarth-XT AE61」の真価 2020.3.30 横浜ゴムがクロスオーバーSUV向けに開発した新商品「BluEarth-XT(ブルーアース・エックスティー)AE61」。オンロードでのシャープなハンドリング性能や優れた静粛性をうたうこのタイヤの実力を確かめるべく、「シトロエンC5エアクロスSUV」に装着してのドライブを実施した。
新着記事
-
NEW
フォルクスワーゲン・ゴルフRアドバンス(後編)
2025.9.14ミスター・スバル 辰己英治の目利き万能ハッチバック「フォルクスワーゲン・ゴルフ」をベースに、4WDと高出力ターボエンジンで走りを徹底的に磨いた「ゴルフR」。そんな夢のようなクルマに欠けているものとは何か? ミスター・スバルこと辰己英治が感じた「期待とのズレ」とは? -
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】
2025.9.13試乗記「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。 -
トヨタGRヤリスRZ“ハイパフォーマンス”【試乗記】
2025.9.12試乗記レースやラリーで鍛えられた4WDスポーツ「トヨタGRヤリス」が、2025年モデルに進化。強化されたシャシーや新しいパワートレイン制御、新設定のエアロパーツは、その走りにどのような変化をもたらしたのか? クローズドコースで遠慮なく確かめた。 -
新型スーパーカー「フェノメノ」に見る“ランボルギーニの今とこれから”
2025.9.12デイリーコラム新型スーパーカー「フェノメノ」の発表会で、旧知の仲でもあるランボルギーニのトップ4とモータージャーナリスト西川 淳が会談。特別な場だからこそ聞けた、“つくり手の思い”や同ブランドの今後の商品戦略を報告する。 -
思考するドライバー 山野哲也の“目”――BMW M5編
2025.9.11webCG Moviesシステム最高出力727PS、システム最大トルク1000N・mという新型「BMW M5」に試乗した、レーシングドライバー山野哲也。規格外のスペックを誇る、スーパーセダンの走りをどう評価する? -
日々の暮らしに寄り添う新型軽BEV 写真で見る「ホンダN-ONE e:」
2025.9.11画像・写真ホンダの軽電気自動車の第2弾「N-ONE e:(エヌワンイー)」の国内販売がいよいよスタート。シンプルさを極めた内外装に、普段使いには十分な航続可能距離、そして充実の安全装備と、ホンダらしい「ちょうどいい」が詰まったニューモデルだ。その姿を写真で紹介する。

