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1/5小売り活動の休止に関する首相令が発動された初日(2020年3月12日)の朝、シエナ市内のスーパーは、政府の指導により、一度に店内に入る客数を制限していた。来店客は冷静に外で待っている。
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2/5ドラッグストアのレジの張り紙。他者と1m離れるよう促している。
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3/5スーパーマーケットのパスタコーナー。ほぼ通常どおりの在庫量だ。価格も変わらない。
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4/5パスタソースの在庫も十分に確保されている。
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5/5アパルタメントのエントランスには、「Andrà tutto bene(すべてうまくいくさ)」と書いた紙が、入居者の誰かによっていつの間にか貼られていた。

大矢 アキオ
Akio Lorenzo OYA 在イタリアジャーナリスト/コラムニスト。日本の音大でバイオリンを専攻、大学院で芸術学、イタリアの大学院で文化史を修める。日本を代表するイタリア文化コメンテーターとしてシエナに在住。NHKのイタリア語およびフランス語テキストや、デザイン誌等で執筆活動を展開。NHK『ラジオ深夜便』では、25年間にわたってリポーターを務めあげる。『ザ・スピリット・オブ・ランボルギーニ』(光人社)、『メトロとトランでパリめぐり』(コスミック出版)など著書・訳書多数。近著は『シトロエン2CV、DSを手掛けた自動車デザイナー ベルトーニのデザイン活動の軌跡』(三樹書房)。イタリア自動車歴史協会会員。
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