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1/13富士山麓に向かって高速道路を走る「三菱デリカD:5 」。デビューから13年目となる2018年11月にビッグマイナーチェンジ版が発表された。
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2/13「デリカD:5」の特徴的なフロントフェイスは、新たな歩行者保護性能基準に対応するために開発された。サイドメンバーの前端が20mm後退し、バンパービームが加えられるなど、フロント内部構造の見直しを受けている。
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3/13大胆に変更されたフロントに対してリアまわりの変更は最小限にとどまっている。テールゲートには「DELICA」やディーゼルエンジン搭載を示す「DI-D」のエンブレムが装着される。
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4/13ダッシュボードのデザインは、水平基調にリニューアルされた。ソフトパッドやウッド調パネルの使用に加え、4WDモードの切り替えダイヤルにはローレット加工が施されるなど、質感向上が著しい。試乗車はディーラーオプションとなる10.1インチサイズのカーナビを装着していた。
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5/13今回の試乗車「デリカD:5 P」には225/55R18サイズの「トーヨータイヤ・オープンカントリーR/T」を装着した。サイドウオールのデザインは左右で異なっており、ホイールに組み込む際に選択できる。写真では「スタイリッシュ」と呼ばれる面(もう一方は「シンプル」)を外側にしている。
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6/13「デリカD:5 P」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4800×1795×1875mm、ホイールベース=2850mm。車重は1960kgと発表されている。
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7/13トーヨータイヤでは「オープンカントリーR/T」を「アウトドアを楽しむための新カテゴリータイヤ」と紹介している。オフロード性能とオンロードでの耐摩耗性や走行安定性の両立を実現したという。
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8/13中央部が主にオンロード用のオールテレイン、左右ショルダー部が主にオフロード用のマッドテレインという2つの要素を併せ持った「ハイブリッドパターンデザイン」も「オープンカントリーR/T」の特徴。「デリカD:5」に装着してみると、ルックスがより力強くタフな印象となる。
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9/132.3リッター直4ディーゼルターボエンジンは最高145PS/3500rpm、最大トルク380N・m/2000rpmを発生。8段ATと組み合わされる。
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10/13「オープンカントリーR/T」タイヤを装着しても、「デリカD:5」本来の快適性や静粛性に変わりはなかった。
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11/13「デリカD:5」は、ミニバンとSUVのクロスオーバーともいうべき存在。185mmという最低地上高により、他のミニバンが躊躇(ちゅうちょ)するような未舗装路へも臆することなく進んでいける。
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12/13SUV用タイヤに求められる悪路走破性能に加え、ドライ路面での操縦安定性やロードノイズの低さも「トーヨータイヤ・オープンカントリーR/T」のセリングポイントといえそうだ。
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13/13今回試乗した「デリカD:5 P」のボディーカラーはアイガーグレーメタリック×ブラックマイカのツートン仕様で、価格は437万1400円。

サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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