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2/18「ミュルザンヌ」に代わってベントレーの新たなフラッグシップモデルに位置づけられることになった「フライングスパー」。LEDで囲ったヘッドランプには、クロームのベゼルもあしらわれている。
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3/18ボディーサイズは全長×全幅×全高=5325×1990×1490mmで、ホイールベースは3195mm。先代モデルよりもフロントアクスルが大幅に前進し、よりFR(ベース)車らしいスタイルとなった。
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4/18大きく膨らんだリアフェンダーが特徴的だ。リアコンビランプは「B」字型に点灯する。
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5/18動力性能については、0-100km/h加速のタイムが3.8秒、最高速が333km/hと公表されている。
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6/18ベントレー車としては初めて四輪操舵(4WS)を搭載しているのもトピックだ。後輪が低速域では前輪と反対側に、高速域では同じ向きにステアすることで取り回し性と運動性能を高めている。
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7/18フロントに6リッターW12ツインターボエンジンを積みながらも、1340kg:1200kg≒53:47という前後重量配分を実現している。
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8/18インストゥルメントパネルはベントレー伝統の「ウイングドB」をモチーフとしたレイアウト。写真はエンジンオフ状態のため、センターのローテーションディスプレイはオーナメント面が表になっている。
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9/18ローテーションディスプレイに気温・方角・ストップウオッチの3連計器面を表示したところ。
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10/18シートは立体的なダイヤモンドステッチが印象的だ。表皮のカラーリングは15色がラインナップされる。
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11/18後席空間は広々としているが、“もてなされている感”という点では「ミュルザンヌ」に分があるように感じた。
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12/18サスペンションはフロントがダブルウイッシュボーン式でリアがマルチリンク式。48Vの電気システムでボディーのロールを抑制する「ベントレーダイナミックライド」が備わる。
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13/18先代モデルが8段のトルコン式ATを搭載していたのに対し、新型では8段のデュアルクラッチ式ATを採用。サプライヤーは同じZF。
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14/18フル液晶タイプのメーターパネルはさまざまに表示変更できるが、左の速度計が固定されているのがベントレーならではだ。
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15/18ドアの内側には立体的なダイヤモンドパターンをかたどったレザーが貼られている。
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16/18ボディー前端には新デザインの「ウイングドB」マスコットが飾られる。キーレスエントリーによる開錠とともにせり上がり、ウイング部分が点灯する。
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17/18ベントレー・フライングスパー
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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