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2/212019年3月のジュネーブショーで発表された「マツダCX-30」。「CX-3」と「CX-5」の間に位置するコンパクトクロスオーバーで、今日の国内市場では最も販売台数の多いマツダ車となっている。
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3/21後ろ寄りに配されたコンパクトなキャビンや、やや“前傾姿勢”なルーフラインがスポーティーな「CX-30」。全高は1540mmと、多くの機械式立体駐車場に入れる高さに抑えられている。
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4/21「Lパッケージ」の内装色はブラックとブラウンのツートンで、シートカラーには試乗車のブラックに加え、ピュアホワイトも用意されている。
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5/21豊富なバリエーションも「CX-30」の魅力のひとつ。エンジンは全3種類で、そのすべてにFF車と4WD車を設定。2種類のガソリンエンジン搭載車には、AT仕様に加えMT仕様も用意される。
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6/21インテリアにみる質感や組み付け精度の高さも、今日のマツダ車の特徴。「Lパッケージ」ではドアトリムに合皮が用いられたり、イグニッションスイッチがプラチナサテンになったりと、各部がより上質なものとなる。
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7/21シートについては適切な着座姿勢と長時間座っていても疲れないことを重視して設計されている。「Lパッケージ」では表皮がパーフォレーションレザーとなり、前席に電動調整機構やシートヒーターが装備される。
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8/21後席のゆとりは「CX-3」比で大幅に改善。前後座席間距離は26mm、左右座席間距離は50mm拡大している。
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9/21ピアノブラックの装飾パネルがつややかなセンターコンソール。ダイヤル式コントローラーと物理スイッチを組み合わせた操作インターフェイスに奇をてらったところはなく、シンプルだがわかりやすい。
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10/21「G-ベクタリングコントロール」は、ドライバーのハンドル操作に応じてエンジンが発生する駆動トルクを微細にコントロールし、スムーズで効率的な車両挙動を実現するシステム。「CX-30」にはブレーキによる姿勢安定化制御を追加した「G-ベクタリングコントロール プラス」が採用されている。
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11/214WD車には、空転しているタイヤにブレーキをかけ、グリップしているタイヤに駆動力を伝えることでスタック状態からの脱出を支援する「オフロードトラクションアシスト」が装備される。
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12/21「CX-30」のタイヤサイズは、全車共通で215/55R18が標準。「スカイアクティブX」搭載車には、高輝度ダーク塗装のアルミホイール(写真)が組み合わされる。
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13/21マツダ独自の燃焼制御技術「SPCCI(火花点火制御圧縮着火)」が用いられた2リッター直4ガソリンエンジン「スカイアクティブX」。常に適切な吸気量を確保するためにエアサプライ(いわゆるスーパーチャージャー)が装備されるほか、24Vのマイルドハイブリッド機構が組み合わされる。
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14/21「スカイアクティブX」搭載車と、そのほかのモデルとの視覚的な差異は小さく、専用のバッジや高輝度ダーク塗装のホイールを除くと、大径のマフラーカッターが挙げられる程度だ。
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15/21同じ「Lパッケージ」の4WD車で価格を比較した場合、既存のガソリン車が303万0500円、ディーゼル車は330万5500円なのに対し、「スカイアクティブX」搭載車は371万3600円となっている。
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16/21マツダCX-30 X Lパッケージ
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渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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