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1/62020年5月27日にルノー、日産、三菱の3社が「競争力と収益性を高める新たなアライアンスの取り組み」を発表した。写真はルノーのジャンドミニク・スナール会長。
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2/6アライアンス3社は市場の地域ごとの「棲み分け」も実施する。三菱はASEANとオセアニアを担当するが、「エクリプス クロス」がカー・オブ・ザ・イヤーを獲得するなどロシア市場でも意外に強い。
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3/6日産は中国と北米、日本を担当。ただし、日本にも近日導入される予定の小型SUV「キックス」は南米における大ヒットモデルでもある。
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4/6日産の「Vプラットフォーム」は「ノート」や「マーチ」などの日産車、またはダットサンブランド車のみが使っている。
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5/6ルノー車は1.2リッター直4エンジンを広く採用しているが、同じ1.2リッターでも日産車は直3エンジンを搭載する。
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6/6日産自動車の2019年度決算発表では「フェアレディZ」の次期型(写真は現行型)などの姿が示された。

佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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