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1/23イベント会場は、かつて「ローレル」がつくられた日産村山工場(もともと旧プリンスの工場)の跡地に近接した日産ディーラー。参加した歴代(全8世代、8台)の「ローレル ハードトップ」が周辺道路をパレード走行した。
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2/231949年「キャデラック・クーペ ドゥビル」。世界初のピラーレスハードトップといわれるモデル。
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3/231957年「メルセデス・ベンツ300d」。メルセデス初のハードトップは、当時の最高級セダンがベースの4ドアハードトップだった。
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4/231967年「トヨタ1600GT」。1965年に登場した国産初のハードトップである「トヨペット・コロナ ハードトップ」のボディーにクラス初となるDOHCエンジンを積んだ派生モデル。
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5/231971年「ダイハツ・フェローMAXハードトップ」。360cc規格時代の軽初のハードトップ。写真のようにレザートップ(ビニールレザー張りルーフ)もオプションで用意されていた。
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6/231969年「ローレル デラックスB」(C30)。イベントには3台の初代ローレル セダンも参加した。1968年のデビューから1970年のハードトップ追加設定まで、ローレルには「デラックスA」とデラックスBの2グレードしかなかった。
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7/231970年「ローレル ハードトップ2000GX」。イベントを主宰した「ローレルC30 クラブ」代表の野村充央氏の愛車である、初代ハードトップのトップグレード。レザートップは純正オプションである。
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8/23「ローレル ハードトップ2000GX」のリアビュー。赤一色のリアコンビネーションランプは、ウインカーに連動して3連の内側から順に点滅するシーケンシャルフラッシャー機能を持つ。
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9/231974年「ローレル ハードトップ2000SGL」。改造されることが多い2代目(C130)のハードトップだが、この個体は若干車高を下げて「エンケイ・ディッシュ」のアルミホイールを履かせたほかは、L20シングルキャブエンジンを含めてノーマル状態を保っている。
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10/231978年「ローレル 4ドアハードトップ 2800SGL」。3代目(C230)から設定されたクラス初となる4ドアハードトップ。2代目の途中から2.6リッターの、3代目には2.8リッターの3ナンバー車が加えられたが、当時の自動車税は8万1500円と2リッター車(3万9500円)の2倍以上だった。
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11/231977年「ローレル 2ドアハードトップ2000SGL-E」。2ドアと4ドア双方のハードトップが存在したのは、歴代モデルの中で3代目だけ。ボディー同色のホイールキャップは、当時の日産車の高級グレードの証し。
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12/23国産初の4ドアハードトップとなった1972年「セドリック 4ドアハードトップ2600GX」。2ドアハードトップでは後れをとった日産が、4ドアで巻き返しを図った。
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13/231983年「ローレル ハードトップ2000Eメダリスト」。純正オプションのアルミホイールを履いた4代目(C31)の最終型。リアドアのウィンドウは、歴代モデルのいずれも降り切らない。
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14/231987年「ローレル ハードトップVターボメダリスト」。歴代で唯一V6ターボユニットを積んだ5代目(C32)の後期型。前期型は顔つきがもっと角張っていた。
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15/231991年「ローレル2000ツインカム24Vターボ メダリスト」。同年実施のマイナーチェンジ以降の後期型だが、オーナーの好みで前期型風に仕立ててあるという6代目(C33)。
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16/236代目「ローレル2000ツインカム24Vターボ メダリスト」のインテリア。メダリストの内装は本来ベロア張りだが、これもオーナーの好みで「クラブS」用のエクセーヌ仕上げに総交換したとのこと。
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17/231993年「ローレル25クラブS」。ボディーが3ナンバー化され、ピラードハードトップとなった7代目(C34)。ラグジュアリーな「メダリスト」とスポーティーなクラブSとがはっきり差別化されたが、この個体は後者で、異例に光り物が少ない。
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18/23こちらがラグジュアリー志向の「ローレル25メダリストV Gセレクション」。
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19/231998年「ローレル メダリストV25」。8代目にして最終世代(C35)。BBSのアルミホイールは純正オプション(厳密には同じデザインでリム幅が広いZ32用)。
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20/23日産最後のハードトップとなった「セドリック300LV」(Y34)。姉妹車の「グロリア」とともに1999年にデビューし、2004年に販売終了。営業車(タクシー)用の「セドリック セダン」を除き、この世代を最後にセドリック/グロリアは消滅した。
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21/23サッシュレスドアを持つ4ドアクーペ流行の火付け役である、初代「メルセデス・ベンツCLS」。Bピラーを隠していないところが、かつての日本車のピラードハードトップとは異なる。
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22/23電動格納式ドアミラーを世界初採用した5代目(C32)の初期型である「ローレル ハードトップV20ターボ メダリスト」。
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23/23C32「ローレル」の電動格納式ドアミラー。当初はギミックと批判する声もあったが、その利便性の高さにどんどん採用する車種が増えていき、登場から四半世紀が過ぎた今では「ないと困る」ほどの常識的な装備となっている。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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