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1/7SUPER GT 2020の開幕戦を制した、平川 亮/ニック・キャシディ組のNo.37 KeePer TOM'S GR Supra。予選トップからのポール・トゥ・ウインだった。
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2/7GT300クラスも、勝ったのは「スープラ」(吉田広樹/川合孝汰組のNo.52 埼玉トヨペットGB GR Supra GT)。GT500クラスの1~5位独占と合わせて、その強さを印象づける結果となった。
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3/7山本尚貴/牧野任祐組のNo.100 RAYBRIG NSX-GT。開幕戦の予選では存在感のあったホンダ勢だが、決勝ではこの6位が最上位。
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4/74台エントリーしたGT500クラスの「日産GT-R」は7位、10位、11位、そしてリタイアという結果に。今後の巻き返しが期待される。
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5/7No.36 au GR Supra(関口雄飛/サッシャ・フェネストラズ)。開幕戦では予選3位から2位表彰台を手にした。
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6/7今季、駆動方式がMRからFRに変わった「NSX」。大規模な仕様変更が、この先の結果に結びつくかどうか。
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7/7初戦での結果を踏まえ、上位の「スープラ」にはウェイトハンディが課される。その影響はどう出るか? 同じく富士で開催される第2戦(2020年8月9日決勝)が注目される。

世良 耕太
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