
【スペック】全長×全幅×全高=4635×1905×1840mm/ホイールベース=2690mm/車重=1940kg/駆動方式=4WD/4リッターV6DOHC24バルブ(276ps/5600rpm、38.8kgm/4400rpm)/価格=332万円(テスト車=350万5850円)
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【スペック】全長×全幅×全高=4635×1905×1840mm/ホイールベース=2690mm/車重=1940kg/駆動方式=4WD/4リッターV6DOHC24バルブ(276ps/5600rpm、38.8kgm/4400rpm)/価格=332万円(テスト車=350万5850円)
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ドアは、観音開き式で大きく開く。ただしその構造上、前ドアを開いてからでないと後ドアは開けない。
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ユニーク装備のひとつ、サンバイザー。前席の前側と横側にひとつずつ付いていて、サイドからの日差しを遮るときは写真のように、ふたつをつなげて使う。
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4WDシステムは、今となっては珍しいパートタイム4WD。2輪駆動「H2」、4輪高速「4H」、4輪低速「4L」の3パターンの駆動モードが設定されている。
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フロアは高いがサイドシルは低めで、床はフラット。
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ナビは全車オプション扱い。テスト車には、ディーラーオプションの「スマートHDDナビ+4アンテナ」(27万900円)が装着されていた。
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ウインドスクリーンは天地が低く、視界は独特。
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【テスト車のオプション装備】
265/70R17タイヤ+17×7 1/2Jアルミホイール=11万2350円/アクティブトラクションコントロール=1万500円/クルーズコントロール=2万7300円/間欠リアワイパー=1万4700円/デアイサー付きフロントウィンドウシールドグリーンガラス=5250円/UVカット機能付プライバシーガラス(リアドア、リアクオーター、バックドア=1万5750円) -
10・15モード燃費は、8.4km/リッター。今回の試乗では、高速を中心に292km走行し、給油量は32.9リッター。燃費は8.93km/リッターだった。
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オフロードパッケージには、「ビルシュタイン製モノチューブダンパー」が採用される。その他のモデルでは「ガスショックツインチューブ」標準で、「X-REAS用モノチューブ」がオプション設定される。
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「オフロードパッケージ」には、岩石路で脱輪、また砂地やぬかるみでスリップを起こした際などに高い駆動力を発揮する「リアデフロック」が標準装備される。
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オプションの「アクティブトラクションコントロール」は、雪道やオフロードなどでスリップしてもグリップが回復するまで空転した車輪にブレーキをかけ、残りの車輪に駆動力を分配するシステム。センターパネルのスイッチで、これらのON/OFFが選択できる。
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画像をクリックするとシートアレンジが見られます。
『トヨタFJクルーザー オフロードパッケージ(4WD/5AT)【試乗記】』の記事ページへ戻る