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2/25「マツダCX-30」は、2019年9月20日に発表されたコンパクトクロスオーバー。新世代ガソリンエンジンと称される「スカイアクティブX」搭載車は、半年遅れとなる2020年1月16日に販売を開始した。
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3/25最新世代のマツダ車に共通するテイストでデザインされたインテリア。“人とクルマの一体感”を重視し、ドライバー中心にステアリングホイールやペダルを配置したという。
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4/25「スカイアクティブX」と呼ばれる、マイルドハイブリッド機構を備えたパワーユニット。SPCCI(火花点火制御圧縮着火)技術を採用した最高出力180PS/最大トルク224N・mの2リッター直4エンジンに、最高出力6.5PS/最大トルク61N・mのモーターが組み合わされている。
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5/25長野・白樺湖周辺のワインディングロードを行く「CX-30」。信州・松本までの往路で試乗したのは「スカイアクティブX」の4WD車で、6段MTを搭載していた。
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6/25今回の試乗イベントに用意されていた「CX-30」。ボディーサイズは全長×全幅×全高=4395×1795×1540mm、ホイールベースは2655mm。
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7/256段MTを搭載する「CX-30 X Lパッケージ」のシフトレバー周辺部。どの方向にもレバーの動きは正確で、気持ちのいい変速操作が行えた。
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8/25「Lパッケージ」の運転席には10Wayのパワーシートが標準装備される。表皮はパーフォレーションレザーで、ピュアホワイト(写真)またはブラック/チャコールグレーの2種類から選択できる。
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9/25「CX-30」の後席は、「CX-3」比で前後座席間距離が+26mm、左右座席間距離が+50mmとなっており余裕が感じられる。背もたれには60:40の分割可倒機構が備わる。
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10/25大きく傾斜するリアピラーデザインの採用で、クーペライクなフォルムを印象づける。このスタイリッシュなエクステリアも「CX-30」の特徴。
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11/25「CX-30」で高速道路を走行。車線変更でハンドルを切っても、ゆり戻しはすぐにピタリと収まる。風切り音やロードノイズは最小限に抑えられ、快適性の高い走りが味わえた。
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12/25白樺湖周辺のワインディングロードでの走行シーン。WLTCモードの燃費値は16.4km/リッターと発表されている。
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13/256段MT仕様車のペダルレイアウト。「CX-5」や「マツダ3」など、マツダの最新ラインナップでおなじみとなったオルガン式アクセルペダルが「CX-30」でも採用されている。
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14/25荷室容量は、5人乗車の通常使用時で430リッター。最廉価グレード「20S」を除く全車に電動テールゲートが標準装備されている。
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15/25信州・松本から横浜まで、復路の試乗車となった「CX-30 XD Lパッケージ」。背景は松本市内にある130年以上前に建てられた名門商家「光屋」。登録有形文化財の蔵屋敷で、現在レストランにリノベーションされている。
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16/25松本市内の昭和レトロな上土通りを「CX-30 XD Lパッケージ」(2WD)で走る。同車のWLTCモード燃費値は19.2km/リッター。
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17/25「CX-30 XD」に搭載される1.8リッター直4ディーゼルターボエンジンは、最高出力116PS、最大トルク270N・mを発生。6段ATのみの設定となる。
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18/25ACC関連のスイッチは、ステアリングホイールのスポーク部分右側に集約されている。直感的に操作できるよう、形状と配置が工夫されている。
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19/25ビーナスラインを行く「CX-30」。勾配のきつい上り坂でもディーゼルエンジンのトルクは力強く、頼もしかった。
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20/25マツダCX-30 X Lパッケージ
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21/25
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22/25
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23/25マツダCX-30 XD Lパッケージ
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24/25
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サトータケシ
ライター/エディター。2022年12月時点での愛車は2010年型の「シトロエンC6」。最近、ちょいちょいお金がかかるようになったのが悩みのタネ。いまほしいクルマは「スズキ・ジムニー」と「ルノー・トゥインゴS」。でも2台持ちする甲斐性はなし。残念……。
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