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2/232018年3月に国内販売が始まった、ボルボのコンパクトSUV「XC40」。2020年8月には純内燃機関モデル「T4」「T5」と入れ替わる形で、48Vハイブリッドシステムを搭載する「B4」「B5」(写真)が導入された。PHVもラインナップされている。
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3/23ISGMを組み合わせることでエネルギー効率の向上が図られた「XC40 B5」の2リッター直4ターボエンジン。エンジン自体、「T5」の純ガソリンエンジンからは約9割のパーツが変更されている。気筒休止機構も備わる。
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4/23縦型の9インチディスプレイを中央に据えたインテリア。全体的にシンプルな造形で、良好な視界が確保されている。
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5/23「R-DESIGN」のシート表皮は、起毛仕上げの人工皮革とナッパレザーのコンビとなっている。Lavaオレンジカラーのドア内張りやフロアカーペットは2万6000円のオプション。
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6/23キックアップしたCピラーまわりやL字型のリアコンビランプは、「XC40」のエクステリアにおける特徴のひとつ。「B5」および「B4」ではリアバンパーのデザインが改められ、エキゾーストパイプが目に入らなくなった。
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7/23フル液晶タイプのメーターパネル。エネルギー回生時に小さな“電池マーク”が表示される以外、これまでの純内燃機関モデルと変わらない。
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8/23荷室のフロア下には48Vシステムのリチウムイオンバッテリー(写真中央)が収納されている。
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9/23「XC40 B5 AWD R-DESIGN」の燃費はWLTCモードで12.8km/リッター。「XC40 T5 AWD R-DESIGN」の12.4km/リッター(JC08モード)よりも向上している。
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10/23今回試乗した「B5」の駆動方式は4WDのみ。最高出力を197PS(B5比で-53PS)に抑えた「B4」にはFFと4WDが用意される。
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11/23トランスミッションはアイシン・エィ・ダブリュ製の8段ATのみ。写真に見られるように、パーキングブレーキは電動式となる。
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12/23従来モデル「T5」には「ピレリPゼロ」タイヤが組み合わされていたが、今回試乗した「B5」にはコンチネンタルの「エココンタクト6」がチョイスされていた。
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13/23足まわりは、フロントがマクファーソンストラット式でリアがマルチリンク式。「R-DESIGN」グレードには専用のスポーツサスペンションが装着される。
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14/23後席も座面の表皮は人工皮革の起毛仕上げ。中央席の背もたれは、左右席のアームレスト(カップホルダー付き)を兼ねる。
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15/23後席のヘッドレストは可倒式。パッセンジャーがいなければ、写真のように畳むことによりドライバーの後方視界を拡大できる。
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16/23荷室に対して荷物が小さい場合は、フロアボードを山折りにし、仕切りを設けることで安定させられる。折れ目部分の突起はバッグ類を下げるためのもの。
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17/23後席を倒し、荷室の容量を最大化した状態。後席の背もたれは60:40の分割式で、センターにはスキーホールも備わる。
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18/23「XC40」のマイルドハイブリッドモデル「B5」「B4」は、プラグインハイブリッドモデルや2021年に国内導入されるEVバージョンとともに、今後のボルボの電動化戦略を支える。
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19/23ボルボXC40 B5 R-DESIGN
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20/23大型のペットボトルやノートパソコンがおさまるドアポケット(写真)は「XC40」のセリングポイントのひとつ。
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21/23センターコンソールの小物入れスペースには、スマートフォンの非接触充電機能も備わる。
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22/23充実の小物入れ。運転席と助手席の間には、ふた付きのダストボックスも。
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23/23後席用のエアコン吹き出し口周辺には、シートヒーターのスイッチとアクセサリーソケットが並ぶ。

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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