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1/25
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2/25およそ8年ぶりにフルモデルチェンジした「日産ノート」。新型は、エンジンで電力をつくってモーターを駆動する「e-POWER」専用車として販売される。
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3/25コックピット周辺部では、メーターパネルとナビ用画面がひとつながりになったインストゥルメントパネルや、リムの下部がフラットになったステアリングホイールが特徴的。
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4/25新型「ノート」のシート地はグレードにより3タイプ。今回試乗した「X」のものはグラデーション柄のトリコットで仕立てられている。
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5/25ホイールベースが20mm短縮されたこともあり、後席のニールームは先代よりも狭い。それでも他社のライバル車に対しては、広さは同等以上とアピールされる。
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6/25ボディーカラーは、単色が11色で、ツートンカラーが2種類。計13種類から選択できる。
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7/25新世代の「Vモーショングリル」が採用されたフロントまわり。4連LEDを採用したプロジェクターヘッドランプも目を引く。
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8/25こちらは、オーテックジャパンが開発した新型「ノートAUTECH」。内外装に独自のカスタマイズを施すことで、さらなる上質感が追求されている。2020年12月発売予定。
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9/25「ノートAUTECH」のインテリア。オリジナルの刺しゅうやブルーステッチを施したコンビレザーシートはAUTECHならではのアイテムだ。
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10/25新型「ノート」のセンターコンソールは特徴的なブリッジ型。試乗車の下段トレーにはHDMI端子が備わっていた。
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11/25燃費については、JC08モードの値で比べた場合、先代の34.0km/リッターから38.2km/リッターへと向上がみられる。新型のWLTCモード値は29.5km/リッター。
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12/25日産のテストコースを行く新型「ノート」。開発に際しては、力強さだけでなく、加減速の滑らかさにもこだわったという。
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13/251.2リッター直3エンジンとモーターを組み合わせた電動パワートレイン「e-POWER」。先代のものに比べ、エンジンは最高出力が、モーターは最高出力・最大トルクともに高められている。
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14/25ドライバー正面のメーターパネルは液晶タイプ。計器はアニメーションで表示される。
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15/25前席のカップホルダーは開閉式で、閉じた際にはスマートフォンを安定させやすい形状になっている。
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16/25ボディーの剛性アップと軽量化、パワーユニットの出力アップを果たした新型「ノート」。その走りは、先代よりも明らかにスポーティーかつ上質になっていた。
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17/25バイワイヤ式シフトセレクターの隣には走行モードの選択スイッチが並ぶ。奥にはスマートフォンの非接触充電トレーも。
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18/25新型「ノート」には、カーナビとの連携機能が備わる運転支援システム「プロパイロット」がオプション設定されている。写真はステリングスポーク部の操作スイッチ。
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19/25カメラを使って後方の視界を表示する「インテリジェントルームミラー」もオプション設定されている。
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20/25上級グレード「X」では、充実したコネクテッド機能が自慢の「NissanConnectナビゲーションシステム」が選べる。
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21/25リアまわりは一文字型のランプが特徴。別途、バンパーまわりのドレスアップパーツがディーラーオプションとして用意される。
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22/25後席使用時のラゲッジスペース。6:4分割式の後席を前方に倒すことで長尺物の積載に対応する。
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23/25後席を倒し、積載容量を最大化した状態。後席の背もたれは水平にはならず、フロアとの間には段差が残る。
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24/25新型「ノート」は、生産台数の99%が国内向けに出荷される事実上の国内専用モデル。まず2020年12月にFF車が、2021年2月には4WD車が発売される。
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25/25日産ノートX

石井 昌道
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