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2/222019年秋に日本導入を発表、翌春にデリバリーが開始された「2シリーズ グランクーペ」。BMWとしては初となる、FFプラットフォームの4ドアモデルだ。
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3/22黒を基調とした落ち着いた雰囲気のインテリア。試乗車のトリムはイルミネーションが内蔵されたオプションで、「プレイ」グレードでは、通常はシルバーの装飾パネルが装備される。
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4/2210.25インチのデジタルメーターパネルは「iDriveナビゲーションパッケージ」に含まれるオプション装備。他社のそれほど、表示内容やデザインにバリエーションがないのが玉に瑕(きず)だ。
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5/22シートの表皮はグレードによって異なり、「プレイ」では標準仕様のクロスに加え、パーフォレーテッドダコタレザー(写真)も用意される。
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6/22「218d」のグレードは「プレイ」と「Mスポーツ」の2種類で、それぞれにお買い得価格の「エディションジョイ+」が設定される。
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7/22最高出力150PS、最大トルク350N・mを発生する2リッター直4ディーゼルターボエンジン。燃費は17.1km/リッターとされている(WLTCモード)。
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8/22センターコンソールに配されたレバータイプのシフトセレクター。トランスミッションはトルコン式の8段ATだ。
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9/22サスペンションは、前がストラット式、後ろがマルチリンク式となる。
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10/22「2シリーズ グランクーペ」で駆動方式が4WDとなるのは、スポーツモデルの「M235i xDrive」のみ。「218d」も駆動方式はFFのみとなる。
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11/22タイヤサイズは205/55R16が標準だが、試乗車にはオプションの17インチホイールと225/45R17サイズのタイヤが装備されていた。
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12/22ドライブモードは「スタンダード」「スポーツ」「エコプロ」の3種類。「スポーツ」ではパワートレインとドライブトレインの、「エコプロ」では省燃費走行に関わるシステムの制御を、個別に設定できる。
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13/22「ARB」とは電気自動車「i3s」の技術を応用した姿勢制御システムで、エンジンに直結した電子デバイスが車輪のスリップをコントロール。アンダーステアを抑制する。
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14/22MINI由来のプラットフォームが採用される「2シリーズ グランクーペ」だが、乗り味やハンドリング特性などはまったく異なる。
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15/22高効率なパッケージはFFプラットフォームならでは。後席も、リアウィンドウの圧迫感はややあるものの、前後・左右方向には十分なゆとりがある。
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16/22トランクルームの容量は430リッター。後席の背もたれには4:2:4分割可倒式のスルーローディング機構が備わる。
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17/22BMWの4ドア車としては価格が抑えられている「2シリーズ グランクーペ」。ただし、ナビや前走者追従機能付きクルーズコントロールなどがオプションとなっている点には注意が必要だ。
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18/22FFの乗用車として、非常によくできたクルマに仕上がっていた「2シリーズ グランクーペ」。若いエントリー層だけでなく、幅広いドライバーにお薦めできる。
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19/22BMW 218dグランクーペ プレイ エディションジョイ+
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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