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1/10独ZFは世界第5位のグローバルな自動車部品メーカーであり、モービルアイの技術を用いた車載カメラを、多数の自動車メーカーに納入している。
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2/10「プロパイロット2.0」を搭載した「日産スカイライン」のマイナーチェンジモデル。2019年7月に発表された。
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3/10日産自動車はモービルアイの「EyeQ4」を組み込んだZFの3眼カメラを「プロパイロット2.0」に採用している。
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4/102020年2月に発売された、現行型「ホンダ・フィット」。
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5/10ホンダは現行型「フィット」からADASにモービルアイの「EyeQ4」を採用し始めた。
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6/10自動緊急ブレーキを自転車や夜間の歩行者にも対応させ、車線トレース機能が追加された第2世代の「Toyota Safety Sense」。2018年1月に「トヨタ・アルファード/ヴェルファイア」から導入された。
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7/10トヨタ自動車が現行の「Toyota Safety Sense」に採用している東芝デバイス&ストレージの「Visconti 4」。
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8/10トヨタ自動車が採用を決めたモービルアイの「EyeQ4」。
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9/10トヨタの次世代ADASが搭載された「レクサスLS」(左)と「トヨタ・ミライ」(右)。2021年4月に発売された。
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10/10「アイサイトX」を搭載した現行型「スバル・レヴォーグ」。その車載カメラは、日立オートモティブシステムズ製からスウェーデンのオートリブ製に変更された。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
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