-
1/12「SKYACTIVマルチソリューションスケーラブルアーキテクチャー」のひとつ、ロータリーエンジンのレンジエクステンダーを搭載したEVのパワートレインとプラットフォーム。
-
2/12「SKYACTIV TECHNOLOGY Phase 1」では、2012年から2018年までの6年間で9モデルを発売。ラインナップを全面刷新した。(資料:マツダ)
-
3/12「SKYACTIV TECHNOLOGY Phase 2」では、アーキテクチャーがスモール商品群用の“エンジン横置き”のものと、ラージ商品群用の“エンジン縦置き”のものとの2本立てとなる。(資料:マツダ)
-
4/12Cセグメントモデル「マツダ3」には、SPCCIエンジンに24Vのマイルドハイブリッド機構を組み合わせた電動化モデルもラインナップされている。
-
5/12EVとマイルドハイブリッド車がラインナップされた「MX-30」。2022年には、EVにレンジエクステンダー搭載車が追加される予定だ。
-
マツダ の中古車webCG中古車検索
-
6/12ラージ商品群向けのエンジン縦置きアーキテクチャー。写真はディーゼルエンジン+48Vマイルドハイブリッド仕様のもの。
-
7/12ガソリンエンジン+48Vマイルドハイブリッド仕様のアーキテクチャー。
-
8/12ガソリンエンジンを搭載したプラグインハイブリッドモデルのアーキテクチャー。
-
9/12日本市場におけるマツダの最上級SUV「CX-8」。エンジン縦置きのプラットフォームを用いたラージ商品群については、まずはSUVが登場する可能性が高い。
-
10/122020年11月に発表された、エンジン縦置きプラットフォーム用のパワートレイン。直列6気筒のエンジンについては、ディーゼルはもちろんガソリンエンジンにもターボが備えられている。
-
11/12今日におけるマツダで唯一のガソリンターボエンジンとなる「SKYACTIV-G 2.5T」。名称にも表れている通り、SPCCIではない“通常の”ガソリンエンジンである。
-
12/12「SKYACTIV-X」と呼ばれるSPCCIエンジンには、圧縮着火が難しい中~高回転域での吸気量を緻密にコントロールするため、クラッチでON/OFFが可能な高応答エアサプライ(=スーパーチャージャー)が装備される。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
マツダ の中古車webCG中古車検索
カーテク未来招来の新着記事
-
第50回:歴代モデルに一気乗り! 「シビック」の歴史は日本のカーテクの歴史だった(後編) 2022.9.20 今年で誕生50周年を迎える「ホンダ・シビック」の歴代モデルに一挙試乗! クルマの端々に見られる、自動車技術の進化の歴史と世相の変化の“しるし”とは? 半世紀の伝統を誇る大衆車の足跡を、技術ジャーナリストが語る。
-
第49回:歴代モデルに一気乗り! 「シビック」の歴史は日本のカーテクの歴史だった(前編) 2022.9.6 今年で誕生50周年を迎える「ホンダ・シビック」の歴代モデルに試乗! 各車のドライブフィールからは、半世紀にわたる進化の歴史が感じられた。私生活でもシビックに縁のあった技術ジャーナリストが、シビックのメカニズムの変遷をたどる。
-
第48回:その恩恵は価格にも! 新型「トヨタ・クラウン」が国際商品に変貌した必然 2022.8.23 プラットフォームの共有と大胆なグローバル展開により、先代比で77万円もの値下げを実現!? 新型「トヨタ・クラウン」の大変身がもたらす恩恵とは? “合理的でまっとう”な経営判断を実践できる、トヨタならではの強みを探った。
-
第47回:用意周到な計画に脱帽 新型「クラウン クロスオーバー」に見るトヨタの“クルマづくり”戦略 2022.8.9 意外性あふれるトピックで注目を集めている新型「トヨタ・クラウン」シリーズ。その第1弾となる「クラウン クロスオーバー」をじっくりと観察すると、そのプラットフォームやパワートレインから、したたかで用意周到なトヨタの戦略が見て取れた。
-
第46回:“走る喜び”も電気でブースト 「シビックe:HEV」が示した新しい体験と価値 2022.7.26 スポーティーな走りとエンジンサウンドでドライバーを高揚させるハイブリッド車(HV)。「ホンダ・シビックe:HEV」には、既存のHVにはない新しい提案が、多数盛り込まれていた。若者にも好評だというシビックに追加されたHVを、技術ジャーナリストが試す。
新着記事
-
NEW
マツダ・ロードスターS(前編)
2025.10.5ミスター・スバル 辰己英治の目利き長きにわたりスバルの走りを鍛えてきた辰己英治氏が、話題の新車を批評。今回題材となるのは、「ND型」こと4代目「マツダ・ロードスター」だ。車重およそ1tという軽さで好評を得ているライトウェイトスポーツカーを、辰己氏はどう評価するのだろうか? -
BMW R12 G/S GSスポーツ(6MT)【試乗記】
2025.10.4試乗記ビッグオフのパイオニアであるBMWが世に問うた、フラットツインの新型オフローダー「R12 G/S」。ファンを泣かせるレトロデザインで話題を集める一台だが、いざ走らせれば、オンロードで爽快で、オフロードでは最高に楽しいマシンに仕上がっていた。 -
第848回:全国を巡回中のピンクの「ジープ・ラングラー」 茨城県つくば市でその姿を見た
2025.10.3エディターから一言頭上にアヒルを載せたピンクの「ジープ・ラングラー」が全国を巡る「ピンクラングラーキャラバン 見て、走って、体感しよう!」が2025年12月24日まで開催されている。茨城県つくば市のディーラーにやってきたときの模様をリポートする。 -
ブリヂストンの交通安全啓発イベント「ファミリー交通安全パーク」の会場から
2025.10.3画像・写真ブリヂストンが2025年9月27日、千葉県内のショッピングモールで、交通安全を啓発するイベント「ファミリー交通安全パーク」を開催した。多様な催しでオープン直後からにぎわいをみせた、同イベントの様子を写真で紹介する。 -
「eビターラ」の発表会で技術統括を直撃! スズキが考えるSDVの機能と未来
2025.10.3デイリーコラムスズキ初の量産電気自動車で、SDVの第1号でもある「eビターラ」がいよいよ登場。彼らは、アフォーダブルで「ちょうどいい」ことを是とする「SDVライト」で、どんな機能を実現しようとしているのか? 発表会の会場で、加藤勝弘技術統括に話を聞いた。 -
第847回:走りにも妥協なし ミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」を試す
2025.10.3エディターから一言2025年9月に登場したミシュランのオールシーズンタイヤ「クロスクライメート3」と「クロスクライメート3スポーツ」。本格的なウインターシーズンを前に、ウエット路面や雪道での走行性能を引き上げたという全天候型タイヤの実力をクローズドコースで試した。
注目のキーワード
注目の記事
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキングマツダ
-
マツダが限定モデル「マツダ スピリット レーシング・ロードスター」と「マツダ スピリット レーシング・ロードスター12R」を正式発表 2025.10.4 自動車ニュース
-
セガがレーシングシミュレーター『Project Motor Racing』を11月に発売 山野哲也選手が開発協力 2025.9.25 自動車ニュース
-
「MSRロードスター12R」が『グランツーリスモ7』に登場! その走りを“リアルドライビングシミュレーター”で体験せよ 2025.9.26 デイリーコラム
-
マツダが「ロードスター」の限定モデル「12R」を発表【東京オートサロン2025】 2025.1.10 自動車ニュース
-
第80回:新型マツダCX-5(後編) ―デザイン至上主義はもうおしまい? ストイックだった“魂動”の変節― 2025.8.13 エッセイ