-
1/22
-
2/22今回の試乗車は新型「アウディA3」の国内導入を記念した特別仕様車「ファーストエディション」。「スポーツバック」(限定375台)と「セダン」(同125台)を連れ出した。
-
3/22シルバーとブラックでコーディネートされたダッシュボードは最新のアウディらしいクールなデザイン。センターコンソールがドライバー側に向いたドライバーオリエンテッドなレイアウトをとる。
-
4/22「ファーストエディション」にはデジタルメータークラスター「アウディ バーチャルコックピット」が標準装備。カタログモデルでは「MMIナビゲーション」とともにオプションの「ナビゲーションパッケージ」で装着できる。
-
5/22ステアリングホイールは先代モデルのDシェイプから正円型に改められた。
-
アウディ の中古車webCG中古車検索
-
6/22シフトセレクターにはバイワイヤ式のコンパクトなレバーを採用。この角度からだとセンターコンソールが右に向けられていることがよく分かる。
-
7/22センターにブルーのアクセントがあしらわれた「デビュークロス」のシートは「ファーストエディション」専用。カタログモデルだとヒーターと電動調整機構はオプションの「コンビニエンス&アシスタンスパッケージ」で選ぶことになる。
-
8/22リアシートはショルダールームが2mm、エルボールームが3mm、わずかながらも先代モデルよりも広くなっている。
-
9/22ダッシュ中央には10.1インチの大型タッチスクリーンを搭載。文字の手書き入力などにも対応している。
-
10/22シフトセレクターの前方ではスマートフォンの無接点充電ができる。加速時などに飛び出さないよう、斜めに落とし込むようになっているのが見識だ。
-
11/22「30 TFSI」のパワーユニットは最高出力110PS、最大トルク200N・mの1リッターターボエンジン。WLTCモードの燃費は「スポーツバック」「セダン」とも17.9km/リッター。
-
12/22排気量は1リッターながら、48Vのマイルドハイブリッドや可変ジオメトリータービンを採用するなどコストと手間のかかったユニットだ。
-
13/2248V電気システムの駆動用バッテリーは運転席の下に隠されている。
-
14/22「スポーツバック」の荷室容量は380~1200リッター。リアシートの背もたれは3分割で前方に倒すことができる。
-
15/22「セダン」のトランクルーム容量は425リッター。こちらにも後席背もたれの3分割可倒機構が付いている。
-
16/22「スポーツバック」を真横から見る。リアに向けてキックアップするプレスラインが躍動感を生み出している。全長×全高は4345×1450mm。
-
17/22「セダン」は「スポーツバック」よりも全長が150mm長く、全高が25mm低い。2635mmのホイールベースは共通で、先代モデルとも変わっていない。
-
18/22「セダン」のリアを特徴づけているトランクスポイラー。ボディー形状は異なるが、リアコンビランプは「スポーツバック」とうまく共用化されている。
-
19/22アウディA3スポーツバック ファーストエディション
-
20/22
-
21/22アウディA3セダン ファーストエディション
-
22/22

高平 高輝
アウディ の中古車webCG中古車検索
試乗記の新着記事
-
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】 2025.9.19 プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。
-
アウディSQ6 e-tron(4WD)【試乗記】 2025.9.17 最高出力517PSの、電気で走るハイパフォーマンスSUV「アウディSQ6 e-tron」に試乗。電気自動車(BEV)版のアウディSモデルは、どのようなマシンに仕上がっており、また既存のSとはどう違うのか? 電動時代の高性能スポーツモデルの在り方に思いをはせた。
-
トヨタ・ハリアーZ“レザーパッケージ・ナイトシェード”(4WD/CVT)【試乗記】 2025.9.16 人気SUVの「トヨタ・ハリアー」が改良でさらなる進化を遂げた。そもそも人気なのにライバル車との差を広げようというのだから、その貪欲さにはまことに頭が下がる思いだ。それはともかく特別仕様車「Z“レザーパッケージ・ナイトシェード”」を試す。
-
BMW M235 xDriveグランクーペ(4WD/7AT)【試乗記】 2025.9.15 フルモデルチェンジによってF74の開発コードを得た新型「BMW 2シリーズ グランクーペ」。ラインナップのなかでハイパフォーマンスモデルに位置づけられる「M235 xDrive」を郊外に連れ出し、アップデートされた第2世代の仕上がりと、その走りを確かめた。
-
スズキ・アルト ハイブリッドX(FF/CVT)【試乗記】 2025.9.13 「スズキ・アルト」のマイナーチェンジモデルが登場。前後のバンパーデザインなどの目に見える部分はもちろんのこと、見えないところも大きく変えてくるのが最新のスズキ流アップデートだ。最上級グレード「ハイブリッドX」の仕上がりをリポートする。
新着記事
-
NEW
ランボルギーニ・ウルスSE(前編)
2025.9.21思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「ランボルギーニ・ウルスSE」に試乗。時代の要請を受け、ブランド史上最大のヒットモデルをプラグインハイブリッド車に仕立て直した最新モデルだ。箱根のワインディングロードでの印象を聞いた。 -
ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT ABS(6AT)【レビュー】
2025.9.20試乗記日本のモーターサイクルのなかでも、屈指のハイテクマシンである「ヤマハ・トレーサー9 GT+ Y-AMT」に試乗。高度な運転支援システムに、電子制御トランスミッション「Y-AMT」まで備えた先進のスポーツツアラーは、ライダーを旅へといざなう一台に仕上がっていた。 -
あの多田哲哉の自動車放談――ポルシェ911カレラGTS編
2025.9.19webCG Moviesトヨタ在籍時から、「ポルシェ911」には敬意を持って接してきたというエンジニアの多田哲哉さん。では、ハイブリッド化した911にどんなことを思ったか? 試乗した印象を存分に語ってもらった。 -
メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ
2025.9.19画像・写真2025年9月19日に国内での受注が始まった「メルセデス・マイバッハS680エディションノーザンライツ」は、販売台数5台限定、価格は5700万円という高級サルーン。その特別仕立ての外装・内装を写真で紹介する。 -
「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」…… メイド・イン・チャイナの日本車は日本に来るのか?
2025.9.19デイリーコラム中国でふたたび攻勢に出る日本の自動車メーカーだが、「マツダEZ-6」に「トヨタbZ3X」「日産N7」と、その主役は開発、部品調達、製造のすべてが中国で行われる車種だ。驚きのコストパフォーマンスを誇るこれらのモデルが、日本に来ることはあるのだろうか? -
プジョー408 GTハイブリッド(FF/6AT)【試乗記】
2025.9.19試乗記プジョーのクーペSUV「408」に1.2リッター直3ターボエンジンを核とするマイルドハイブリッド車(MHEV)が追加された。ステランティスが搭載を推進する最新のパワーユニットと、スタイリッシュなフレンチクロスオーバーが織りなす走りを確かめた。