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2/23キャデラックブランド初のコンパクトSUV「XT4」。2018年3月27日に米国ニューヨークでデビューし、2021年1月15日に日本導入が発表された。
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3/23キャデラックブランドのミドルクラスSUV「XT5」よりもひとまわり小さい「XT4」。3つあるラインナップのなかから、今回は「スポーツ」グレードに試乗した。
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4/23「XT4」のフロントフェイス。最新のキャデラック車に共通するライトブレード(デイタイムランニングランプ)やコンパクトなLEDヘッドランプ、大型のグリルなどを採用している。
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5/23特徴的なL字型デザインのリアランプが採用された「XT4」。リアゲート右側に最大トルク値を示すという「350T」のエンブレムが備わる。
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6/23米本国ではFFと4WDが用意されているが、日本仕様は4WDのみのラインナップとなる「XT4」。リアバンパー下部はディフューザー形状になっており、走行時のフロアパネル下の気流をスムーズに排出するという。
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7/23本革がふんだんに使用された「XT4」のインテリア。導入モデルは左ハンドルモデルのみとなる。ヘッドアップディスプレイや、ルームミラーに広い車両後方の画像を映し出すリアカメラミラーを標準装備している。
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8/23今回の試乗車のインテリアカラーは、「ライトウィート/ジェットブラック/レッドアクセント」と呼ばれるもの。前席にはマッサージ機能やヒーター、ベンチレーション機能が備わる。
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9/23後席のシートヒーターは、「XT4」全車で標準装備となるアイテム。背もたれには60:40の分割可倒機構が組み込まれている。
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10/23「ツーリング」「AWD」「スポーツ」「オフロード」の4種類から選択できるドライブモードが備わる「XT4」。今回試乗した「スポーツ」グレードには、減衰力可変の「バリアブルリアルタイムダンピングサスペンション」も組み込まれている。
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11/23今回の試乗車は、標準装備の「ツイン5スポーク ダイヤモンドカット チタンサテンフィニッシュ」と呼ばれる20インチアルミホイールに、245/45ZR20 サイズの「コンチネンタル・プレミアムコンタクト6」タイヤが組み合わされていた。
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12/232リッター直4ターボエンジンには、GM自製となるワイドレシオの9段ATが組み合わされている。カップホルダー後方に、ドライブモード切り替えスイッチが備わる。
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13/238インチの高精細タッチディスプレイに「キャデラックユーザーエクスペリエンス」と呼ばれる独自のインフォテインメントシステムを内蔵。SMS機能やApple CarPlay、Android Autoにも対応している。
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14/23「キャデラックXT4スポーツ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4605×1875×1625mm、ホイールベースは2775mm。
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15/23最高出力230PS/5000rpm、最大トルク350N・m(35.6kgf・m)/1500-4000rpmを発生する2リッター直4ターボエンジン。低負荷時には4気筒のうちの2気筒を休止し、燃費効率を向上させる「アクティブフューエルマネジメントシステム」を搭載している。
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16/2313個のスピーカーシステムで構築された「Boseサラウンドサウンドシステム」と、同じくボーズ製となる「アクティブノイズキャンセレーション」が標準装備される。
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17/23前席用アームレスト内に、ワイヤレスチャージャーを設置。充電する携帯端末の大きさに合わせて固定できるように、ノッチの調整が行える。
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18/23前後オーバーハングの短さが際立つ「XT4スポーツ」のサイドビュー。今回の試乗車の外装色「オータムメタリック」を含め、ボディーカラーは全5色から選択できる。
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19/23荷室容量は、後席を使用する通常時で637リッター。荷室床面には小物が収容できるサブトランクも備わる。足の動きで作動する「ハンズフリーパワーテールゲート」が「XT4」全車に標準装備されている。
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20/23後席のバックレストをすべて前方に倒した様子。床面はほぼフラットな状態になり、荷室容量を最大1385リッターに拡大することができる。
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21/23左右後輪間の駆動トルクを最適に制御するトルクベクタリング機構を搭載。トランスミッション直後に配置されたディスコネクトクラッチにより、プロペラシャフトから後輪の駆動系全体を切り離し、前輪駆動として走行する燃費向上システムも備わっている。
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22/23キャデラックXT4スポーツ
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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