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2/152020年4月に誕生したばかりのBMWのビッグクルーザー「R18」。「R18B」はその新たなラインナップで、フロントカウルとサイドケースを備えた、いわゆる“バガースタイル”のモデルである。
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3/15フロントフォークにマウントされた大型のフロントカウルは「R18TC」と同じながら、背の低いスクリーンを採用。トップケースのないリアまわりの意匠とも相まって、軽快感を演出している。
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4/15片側につき27リッターの容量を持つサイドケース。アクセサリーとしてレザーとキャンバス地を組み合わせたインナーライナーが用意されている。
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5/15カウルの内側には、クラシックな意匠の4連メーターと10.25インチの巨大なTFT液晶ディスプレイ、そしてスピーカーが装備される。
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6/15全長2560mm、車両重量398kgという巨体でありながら、ハンドリングは軽快で、積極的に走りを楽しみたくなる。
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7/151801ccの排気量を持つ空油冷式の水平対向2気筒エンジン。その仕様は他の「R18」シリーズのモデルと共通で、91PSの最高出力と158N・mの最大トルクを発生する。
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8/15クラシックな意匠のキャストホイールを新たに採用。タイヤサイズは「R18」と同じで、前:120/70R19、後ろ:180/65B16である。
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9/15軽快な“バガースタイル”のキモとなる、スリムな意匠のダブルシート。日本仕様の「R18B」はシート高720mmのスタンダードシートを装備。一方「R18TC」にはローシートが装備され、シート高がR18Bと同じ720mmに抑えられる。ともにシートヒーター付きだ。
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10/15ライディングモードセレクターや、リバースギア、ヒルスタートコントロール機能など、ライディングをサポートする充実した機能や装備は、既存のモデルからそのまま受け継がれている。
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11/15「R18B/R18TC」では、軽快なハンドリングを実現するためにフロントの足まわりの設計を変更。ステアリングヘッド角度は57.3°から62.7°に変更され、ホイールベースも30mm短い1695mmとなっている。
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12/15モニター画面やライディングモードセレクター、クルーズコントロールなどのコントローラーが備えられた左のスイッチボックス。日本仕様の「R18B/R18TC」にはACCが標準装備される。
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13/15快適装備も充実しており、オーディオには英Marshall(マーシャル)のサウンドシステムを採用。オプションで4個のスピーカーと2個のサブウーハーを備えたシステムも用意されている(日本導入未定)。
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14/15「R18B」は、豪華なアメリカンクルーザーの魅力と、BMWならではの軽快な走りを併せ持つモデルに仕上がっていた。
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15/15BMW R18B

河野 正士
フリーランスライター。二輪専門誌の編集部において編集スタッフとして従事した後、フリーランスに。ファッション誌や情報誌などで編集者およびライターとして記事製作を行いながら、さまざまな二輪専門誌にも記事製作および契約編集スタッフとして携わる。海外モーターサイクルショーやカスタムバイク取材にも出掛け、世界の二輪市場もウオッチしている。
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