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1/112021年10月14日(日本時間)にデビューした新型「レクサスLX」。その発表の舞台には、メイン市場となる中東のアラブ首長国連邦およびサウジアラビア王国が選ばれた。
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2/11新型「LX」は、レクサスブランド初のSUVとして1996年に北米でデビューして以来、4代目にあたるモデル。先に発売された新型「NX」に続く新世代レクサスの第2弾と位置づけられている。
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3/11インテリアは、「程よく包まれ感のあるコックピット」と「同乗者に安心とくつろぎをもたらす空間」が特徴。アシストグリップの形状や体が接する部分の素材感にもこだわったという。写真は後席を独立型の4座仕様とした“エグゼクティブ”グレードのもの。
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4/11新型「レクサスLX」のベアシャシー。ラダーフレームと呼ばれる堅牢(けんろう)なフレームに、エンジン、サスペンション、そしてボディーがマウントされる。シャシーの基本メカニズムは、新型「トヨタ・ランドクルーザー」との共用となる。
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5/11オフロード走行時には、走行モードに応じて駆動力やサスペンション、ブレーキ油圧などを統合制御する「マルチテレインセレクト」が役に立つ。「DIRT」「SAND」「MUD」「DEEP SNOW」「ROCK」に加え、路面状況に応じてシステムが自動で走行特性を最適化する「AUTO」モードも設定されている。
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6/11センターコンソールには、12.3インチ(上段)と7インチ(下段)の2つのディスプレイが並ぶ。写真は「マルチテレインモニター」の表示イメージで、ドライバーの死角になりやすい車両周辺の状況が映し出されている。
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7/11コンピューター解析を駆使した開発によりボディーの高剛性化が図られた「レクサスLX」。さらに、すべてのドアパネルとボンネット、ルーフをアルミニウム化するなどして、車両全体で約200kgもの軽量化を実現した。
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8/11新型「LX」のサスペンション形式はフロントがハイマウントダブルウイッシュボーン式で、リアはトレーリングリンク車軸式。タフな車両でありながらオンロードでも優れたコントロール性を発揮すべく、AHC(アクティブ ハイトコントロール サスペンション)やAVS(アダプティブ バリアブル サスペンションシステム)といった最新の電子制御システムも搭載される。
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9/11トヨタのイメージビデオから。ベースとなる「ランドクルーザー」であれ「LX」であれ、砂漠に囲まれた過酷な環境では、圧倒的なタフさが求められる。
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10/11こちらもトヨタのイメージビデオから、砂漠を爆走する新型「レクサスLX」。筆者は「トヨタ・ランドクルーザー」がアクセル全開の乱暴な使われ方をするシーンをよく目にしたが、LXに関してはそうした運転は少ないように思われる。
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11/11車内のぜいたくな仕立てを特徴とする「LX」の“エグゼクティブ”グレードは、LXと「ランドクルーザー」に求められるキャラクターの違いを如実に示している。その後席には最大1000mmものレッグスペースが確保され、専用の読書灯やオーディオシステム、エアコンディショナーなども備わる。

渡辺 敏史
自動車評論家。中古車に新車、国産車に輸入車、チューニングカーから未来の乗り物まで、どんなボールも打ち返す縦横無尽の自動車ライター。二輪・四輪誌の編集に携わった後でフリーランスとして独立。海外の取材にも積極的で、今日も空港カレーに舌鼓を打ちつつ、世界中を飛び回る。
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