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2/16「日産ノート」シリーズは第2世代からパワーユニットがシリーズハイブリッドの「e-POWER」に一本化。「ノート オーラ」はフロントに最高出力136PSの駆動用モーターを搭載する。
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3/164WDモデル(試乗車)ではリアアクスルにも最高出力68PSの駆動用モーターをレイアウト。同4.8PSのモーターで発進時のみのアシストにとどまっていた先代モデルよりも飛躍的にパワフルになった。
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4/16フロントまわりは「ノート オーラ」専用デザイン。幅広くなったグリルやより切れ長になったヘッドランプなど、よく見ると「ノート」とは結構違う。
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5/16専用ボディーパネルによってボディーは「ノート」よりも40mm幅広くなっている。タイヤは径が16インチから17インチに、幅が185から205に拡大。
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6/16ウッド調パネルやツイード調ファブリックで上質感向上を図ったインテリア。どちらもアクセントではなく、センターコンソールやダッシュボードなどにふんだんに使われている。
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7/16ウッド調パネルが貼られたセンターコンソールはフローティング構造。ブリッジの助手席側ではファブリックが省かれている。
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8/16「BOSEパーソナルプラスサウンドシステム」はUSBソケットやスマートフォンのワイヤレス充電器、カーナビゲーション、運転支援システム「プロパイロット」などと組み合わせたオプションとなっている。
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9/16フロントのサイドウィンドウにはアコースティックガラスを採用。薄いガラスを2枚貼り合わせてある。
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10/16試乗車のボディーカラーは「ガーネットレッド×スーパーブラック」のツートン。これを含めて全部で14タイプとカラーラインナップは幅広い。
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11/16「レザーエディション」ゆえに本革シートを標準装備。「ノート」の最上級グレードにも同じシートがオプション設定されているが、BOSEのヘッドレストスピーカーは装着できない。
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12/16ライバルの「ホンダ・フィット」などよりも長いボディーの恩恵は広々とした後席空間に表れている。
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13/164WDモデルのWLTCモード燃費は22.7km/リッター。300km余りを走行した今回の満タン法燃費は14.8km/リッターだった。
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14/1612.3インチの大型スクリーンを使ったフル液晶メーターを標準装備する。
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15/16ホイールデザインは「ノート オーラ」専用。切削加工したアルミホイールにグレーの樹脂パーツで装飾を加えている。
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16/16日産ノート オーラG FOURレザーエディション

高平 高輝
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