-
1/13ホンダの新しい安全技術「安全・安心ネットワーク技術」のデモンストレーションの様子。
-
2/13ホンダは今日の予防安全・運転支援システム(ADAS)を発展・普及させるとともに、今回発表した新しい予防安全技術を導入。2050年までに、自車のモビリティーが関連する死亡事故をゼロにするとしている。
-
3/13「知能化運転支援技術」の体験シミュレーター。システムは車外の情報とともに、車内カメラや運転操作によってドライバーの状態もモニタリングしている。
-
4/13こちらの展示はなにかというと、運転操作中の脳の活動を解析する際に用いる機器である。被験者はこの機器を使い、fMRIの撮影装置の中で寝っ転がりながらドライビングシミュレーターを操作する。
-
5/13「知能化運転支援技術」については、ドライバーの状態や交通環境の監視・解析技術に加え、ドライバーへの警告や操舵支援をより的確なものとする、ヒューマンインターフェイスの開発も進められている。
-
ホンダ の中古車webCG中古車検索
-
6/13「安全・安心ネットワーク技術」のイメージ。リアルワールドでの交通環境を仮想空間上に再現して、事故リスクを予測。それを防ぐための情報を交通参加者に伝えるというものだ。
-
7/13情報のやり取りには、ホンダがソフトバンクと開発している5G通信のコネクテッドカー技術を活用。今後は官民挙げて取り組みを進め、2030年以降の社会実装を目指すとしている。
-
8/13情報は自車のセンサーだけでなく、他のクルマのセンサーや道路に設置されたカメラなどからも収集されるため、写真のように、自車から見て死角に位置する歩行者の情報なども得ることができる。
-
9/13事故のリスクはドライバーだけでなく、携帯端末を介して歩行者にも通達。警戒を促す。
-
10/13「安全・安心ネットワーク技術」の実現には、カメラ映像から事故リスクを予測する、高い映像解析技術も必須。ホンダではその開発も同時に進めている。
-
11/13「知能化運転支援技術」では周辺の交通環境をもとに、AIが最適な走路や走り方をリアルタイムで演算し続けている。
-
12/13こちらは、カメラで得た歩行者や道路標識の情報をもとに、システムが事故リスクを解析し、どのように走る(止まる)のが適切かを判断してる様子。上の写真で紹介した「知能化運転支援技術」のAIともども、やっていることは“自動運転のコンピューター”と一緒だ。
-
13/13ホンダが思い描く2050年の交通のイメージ。安全な交通社会を実現するためには、自身の判断で道を選び、クルマを操りたいという私たちの意識も変えなければいけない……のかもしれない。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
ホンダ の中古車webCG中古車検索
カーテク未来招来の新着記事
-
第50回:歴代モデルに一気乗り! 「シビック」の歴史は日本のカーテクの歴史だった(後編) 2022.9.20 今年で誕生50周年を迎える「ホンダ・シビック」の歴代モデルに一挙試乗! クルマの端々に見られる、自動車技術の進化の歴史と世相の変化の“しるし”とは? 半世紀の伝統を誇る大衆車の足跡を、技術ジャーナリストが語る。
-
第49回:歴代モデルに一気乗り! 「シビック」の歴史は日本のカーテクの歴史だった(前編) 2022.9.6 今年で誕生50周年を迎える「ホンダ・シビック」の歴代モデルに試乗! 各車のドライブフィールからは、半世紀にわたる進化の歴史が感じられた。私生活でもシビックに縁のあった技術ジャーナリストが、シビックのメカニズムの変遷をたどる。
-
第48回:その恩恵は価格にも! 新型「トヨタ・クラウン」が国際商品に変貌した必然 2022.8.23 プラットフォームの共有と大胆なグローバル展開により、先代比で77万円もの値下げを実現!? 新型「トヨタ・クラウン」の大変身がもたらす恩恵とは? “合理的でまっとう”な経営判断を実践できる、トヨタならではの強みを探った。
-
第47回:用意周到な計画に脱帽 新型「クラウン クロスオーバー」に見るトヨタの“クルマづくり”戦略 2022.8.9 意外性あふれるトピックで注目を集めている新型「トヨタ・クラウン」シリーズ。その第1弾となる「クラウン クロスオーバー」をじっくりと観察すると、そのプラットフォームやパワートレインから、したたかで用意周到なトヨタの戦略が見て取れた。
-
第46回:“走る喜び”も電気でブースト 「シビックe:HEV」が示した新しい体験と価値 2022.7.26 スポーティーな走りとエンジンサウンドでドライバーを高揚させるハイブリッド車(HV)。「ホンダ・シビックe:HEV」には、既存のHVにはない新しい提案が、多数盛り込まれていた。若者にも好評だというシビックに追加されたHVを、技術ジャーナリストが試す。
新着記事
-
NEW
ベントレー・コンチネンタルGTアズール(4WD/8AT)【試乗記】
2026.1.19試乗記ベントレーのラグジュアリークーペ「コンチネンタルGT」のなかでも、ウェルビーイングにこだわったという「アズール」に試乗。控えめ(?)な680PSのハイブリッドがかなえる走りは、快適で満ち足りていて、ラグジュアリーカーの本分を感じさせるものだった。 -
NEW
第327回:髪もクルマもナイスファイト!
2026.1.19カーマニア人間国宝への道清水草一の話題の連載。日産の新型「ルークス」で夜の首都高に出撃した。しっかりしたシャシーとターボエンジンのパワフルな走りに感心していると、前方にスーパーカーの姿を発見。今夜の獲物は「フェラーリ・ローマ」だ! -
NEW
日本で売れるクルマはあるのか!? 最新の“アメリカ産ニホンシャ”を清水草一が検証する!
2026.1.19デイリーコラムアメリカからの外圧による制度変更で、北米生産モデルの国内導入を決めたトヨタ。同様に、今後日本での販売が期待できる「海外生産の日本車」には、どんなものがあるだろうか? 清水草一が検証してみた。 -
フェラーリ12チリンドリ(後編)
2026.1.18思考するドライバー 山野哲也の“目”レーシングドライバー山野哲也が「フェラーリ12チリンドリ」に試乗。前編では伝家の宝刀であるV12エンジンを絶賛した山野。後編ではコンビを組むシャシーの印象を余すところなく聞いてみた。 -
BYDシールAWD(4WD)【試乗記】
2026.1.17試乗記BYDのBEVサルーン「シール」の機能アップデートモデルが登場。強化のポイント自体はそれほど多くないが、4WDモデルの「シールAWD」は新たに電子制御式の可変ダンパーを装備したというから見逃せない。さまざまなシーンでの乗り心地をチェックした。 -
新生ノートンがいよいよ始動! 名門の復活を担う次世代モーターサイクルの姿に迫る
2026.1.16デイリーコラム英国のモーターサイクル史にあまたの逸話を残してきた名門、ノートンが、いよいよ再始動! その数奇な歴史を振り返るとともに、ミラノで発表された4台の次世代モデルを通して、彼らが思い描く未来像に迫った。






























