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2/202021年6月に国内導入が発表された「メルセデス・ベンツCクラス」。7年ぶりのフルモデルチェンジであり、最新型は1993年の初代モデルから数えて5世代目にあたる。
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3/20試乗車は1.5リッター直4ターボエンジンにマイルドハイブリッドシステムを組み合わせた「C200アバンギャルド」。車両本体価格は654万円だが、今回の試乗車は「ベーシックパッケージ」や「AMGライン」などのオプションが装着されており、車両価格は726万4000円となる。
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4/20オプションの「AMGライン」が選択された試乗車のフロントグリルは、「スターパターングリル」と呼ばれるもので、スリーポインテッドスターが細かくあしらわれたデザインが特徴。ヘッドランプは、片側あたり130万個もの微小な鏡で光を屈折させ照射する「デジタルライト」が標準装備される。
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5/20新型「Cクラス」のボディーサイズは全長×全幅×全高=4785×1820×1435mmで、ホイールベースは2865mm。先代モデルから全幅の拡大を10mmに抑えつつ、全長を65mm延ばしている。このサイズ感は3代目「Eクラス」(W211型)に相当するものだ。
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6/20サイドウィンドウ下端に「キャットウオークライン」と呼ばれるキャラクターラインが入れられた新型「Cクラス」。今回の試乗車両がまとっていた外装色は「モハーベシルバー」で、これを含めCクラスの外板色は全10色から選択できる。
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7/20パワートレインは、最高出力204PSと最大トルク300N・mを発生する新開発の1.5リッター直4ターボエンジン「M254」に、同20PSと同200N・mを発生する「インテグレーテッド・スターター・ジェネレーター(ISG)」が組み合わされたマイルドハイブリッド。
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8/20ダッシュボードは上下2段に分けられた特徴的な構造。翼のような形状をモチーフにしたという上部には、航空機エンジンのナセルを想起させる新デザインのエアコン吹き出し口を配置している。
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9/20ひさしのないシンプルなメーターパネルは12.3インチの液晶タイプ。速度やエンジンの回転数、アシスタンスシステムの作動状況、ナビゲーションの案内など、ドライビングに必要な情報を表示。カラー表示のヘッドアップディスプレイも標準で装備されている。
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10/20立体的なリムにタッチ式スイッチを備えた最新形状の「AMGスポーツステアリング」を標準装備。スイッチ自体のサイズは小さめだが、慣れればブラインドタッチでの操作も行える。
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11/20新型「Sクラス」譲りとなる「MRA-II(モジュラー・リアホイールドライブ・アーキテクチャーII)」を採用し、プラットフォームが一新された新型「Cクラス」。サスペンションはフロントが4リンク式で、リアがマルチリンク式。
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12/2060km/h以下での走行時と駐車時にはリアホイールをフロントホイールと逆方向に最大2.5度ステアし、60km/h以上での走行時には同方向に最大2.5度ステアする後輪操舵システムをオプションで用意している。
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13/20「レザーARTICO/DINAMICA」表皮で仕立てられたシートは、「AMGライン」に含まれるオプションアイテム。AMGラインの内装色は、ブラックのみの設定となっている。
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14/20後席の足元空間は、先代モデルよりも21mm拡大(欧州仕様車での数値)。後席左右とリアのウィンドウにはプライバシーガラスが標準で採用されている。
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15/20オプションの「AMGライン」を選択すると、18インチの「AMG5ツインスポークアルミホイール」が装備される。試乗車はこのホイールに前225/45R18、後ろ245/40R18サイズの「グッドイヤー・イーグルF1アシメトリック5」タイヤを組み合わせていた。
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16/20荷室容量は、先代モデルよりも20リッター大きい455リッター。後席の背もたれは、荷室左右に設置されたスイッチの操作で前方に倒せる。
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17/2011.9インチの縦型メディアディスプレイに内蔵された対話型インフォテインメントシステム「MBUX(メルセデス・ベンツ ユーザーエクスペリエンス)」を全モデルに標準で装備。Dセグメント車では国内初採用というAR(Augmented Reality=拡張現実)を活用したナビゲーションシステムが全車にオプション設定されるのもトピックだ。
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18/20メルセデスのデザインの基本思想「Sensual Purity(センシュアルピュリティー)」に基づき、ラインやエッジを大幅に削減した彫刻的なエクステリアデザインが新型「Cクラス」の特徴。セダンで0.24に抑えられた空気抵抗係数も注目すべきポイントだ。
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19/20メルセデス・ベンツC200アバンギャルド
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石井 昌道
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