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1/17トヨタが発表した16台の新世代EV。
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2/17トヨタ次世代EV製品群の嚆矢(こうし)となる「bZ4X」。2022年中ごろの発売がアナウンスされている。
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3/17質疑応答では、「販売比率の50%をEV化する」あるいは「“EV専業”になる」と表明するメーカーもあるなかで、35%という目標は低いのでは? という問いも飛んだ。
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4/17コスタリカの農園で働く「トヨタ・ランドクルーザー70」。多様なマーケットでクルマを販売するトヨタは、地域ごとの要望や使用環境に応じて製品を提供しなければならない。もちろんそこには該当地域のエネルギー事情も含まれ、「一辺倒にEV」というわけにはいかないだ。
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5/17トヨタのEV戦略について説明する豊田章男社長。その言葉の端々からは、堅実さと柔軟性を重視するトヨタのEV戦略の性質が感じられた。
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6/17トヨタbZ Small Crossover
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7/17トヨタbZ Compact SUV
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8/17トヨタbZ SDN
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9/17トヨタbZ Large SUV
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10/17SUVタイプのEV「レクサスRZ」。レクサスの次世代EV製品群としては、最初に出てくるモデルになりそうだ。
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11/17レクサスの次世代EV製品群。「Electrified Sedan」の派生モデルとおぼしき、オープンカーやハッチバック車の姿も見られる。
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12/17トヨタSPORTS EV
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13/17レクサスElectrified Sport
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14/17トヨタCompact Cruiser EV
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15/17トヨタPickup EV
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16/17トヨタがフレーム構造車種向けに新開発した「TNGA-F」プラットフォーム。これから長く、幅広い車種で使用されるであろうTNGA-Fは、本格的な電動パワートレインの採用にも対応していると思われる。
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17/17EV戦略において、圧倒的な“物量作戦”で臨むことを表明したトヨタ。今回の発表は、ライバルの計画にも影響を及ぼすのだろうか。2022年は他社の動向にも注目である。

鶴原 吉郎
オートインサイト代表/技術ジャーナリスト・編集者。自動車メーカーへの就職を目指して某私立大学工学部機械学科に入学したものの、尊敬する担当教授の「自動車メーカーなんかやめとけ」の一言であっさり方向を転換し、技術系出版社に入社。30年近く技術専門誌の記者として経験を積んで独立。現在はフリーの技術ジャーナリストとして活動している。クルマのミライに思いをはせつつも、好きなのは「フィアット126」「フィアット・パンダ(初代)」「メッサーシュミットKR200」「BMWイセッタ」「スバル360」「マツダR360クーペ」など、もっぱら古い小さなクルマ。
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