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2/13スーパースポーツ「GSX-R750」をベースに開発された、“走り”が自慢のネイキッドモデル「GSX-S750」。2017年春に発売された。
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3/13排気量749ccの水冷直4 DOHCエンジンは、「GSX-R750」ゆずりのパワフルでレスポンシブな特性が魅力。一方で、スタート時や低速走行時のエンストを防ぐ「ローRPMアシスト」を備えるなど、使い勝手にも配慮がなされている。
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4/13計器類の役割を担うLCDインストゥルメントパネル。デザインはいささか時代がかっているが、輝度の調整が可能だったり、タコメーターの表示パターンを切り替えられたりと、機能については申し分ない。
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5/13「GSX-S750」の車両骨格はエンジンも剛体として用いるダイヤモンドフレームで、素材にはスチールを採用。212kgという車重は、このクラスのネイキッドモデルとしては、ちょっと重めだった。
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6/13ブレーキには、前後ともに放熱性に優れたペタルディスクを採用。フロントキャリパーは剛性が高く操作フィールに優れるラジアルマウント式だ。
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7/13シート高は、この手のスポーツネイキッドとしては標準的な820mm。シート下の車体がスリムなこともあって、足つき性は良好だった。
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8/13トラクションコントロールは、「1」「2」「3」の3段階で介入度合いを調整可能。機能をカットすることもできる。
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9/13タイヤサイズは前が120/70ZR17、後ろが180/55ZR17。ブリヂストンのスポーツラジアルタイヤ「バトラックス ハイパースポーツS21」を装着していた。
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10/13長らく日本のバイク界において、大排気量車のひとつの指標となっていた750cc。今ではこのクラスの4気筒モデルは「GSX-S750」だけで、それも2022年11月の「平成33年(令和2年)排ガス規制」全面適用をもって絶版となる。
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11/13スズキのミドルクラスモデルならではの親しみやすさと、飛ばすにも流すにも好適な750cc級の4気筒エンジンが魅力だった「GSX-S750」。このマシンもまた、「スズキの隠れた名車」と評して差し支えないだろう。
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12/13スズキGSX-S750
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宮崎 正行
1971年生まれのライター/エディター。『MOTO NAVI』『NAVI CARS』『BICYCLE NAVI』編集部を経てフリーランスに。いろんな国のいろんな娘とお付き合いしたくて2〜3年に1回のペースでクルマを乗り換えるも、バイクはなぜかずーっと同じ空冷4発ナナハンと単気筒250に乗り続ける。本音を言えば雑誌は原稿を書くよりも編集する方が好き。あとシングルスピードの自転車とスティールパンと大盛りが好き。
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