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2/202022年8月にデビューした、新型「ポルシェ911 GT3 RS」。「911」のなかでも高性能な「911 GT3」をさらに先鋭化させた、競技専用車両「911 GT3 R」直結のマシンと位置づけられる。
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3/20新型で採用されたセンターラジエーターは、ルマン24時間レースにおいてクラス優勝した「911 RSR」譲りのモディファイだ。
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4/20穴がうがたれフィンが設けられたフロントフードからは、機能的な必然性が伝わってくる。
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5/20リアエンドには、大型のウイングが装着される。大きさもさることながら、スワンネック型の支持フレームも特徴的。
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6/20徹底的なエアロダイナミクスの研究・改良の結果、ルーフにもフィンが設けられている。
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7/20カーボンむき出しのバケットシート。シートベルトについては写真の4点式のほか、3点式のものも用意されていた。
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8/20コックピットの基本的な造形は「911 GT3」と同じ。日本仕様車のハンドル位置は左右が選べる。
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9/20サスペンションの調整はメーター上で行える。タコメーターの左側に前後サスのコンプレッションが、右側にはリバウンドの段階が表示される。
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10/20「911 GT3 RS」には、走行シーンに合わせてリアウイングの角度を変えられる機能「DRS」が備わる。(写真はステアリングスポーク上の操作スイッチ)
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11/20ホイールハウスの前後にはレーシーなエアロパーツが装着される。前20インチ、後ろ21インチのホイール径は「911 GT3」と変わらないが、タイヤの幅は前後とも20mmずつ幅広くなっている。
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12/202本出しのマフラーエンドはリアの中央に寄せられている。その下方には、ディフューザー形状のエアロパーツ。最低地上高は100mmと公表される。
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13/20ドアノブ代わりのナイロンベルト。これも車体の軽量化につながる装備のひとつだ。
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14/20「911 GT3 RS」が0-100km/h加速に要する時間は3.2秒。0-200km/hの加速タイムは10.6秒と公表される。
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15/20極めて刺激的な加速フィールを味わわせてくれる「911 GT3 RS」。それ以上に驚かされたのは、空力パーツも加勢しての優れた制動性能だった。
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16/20標準的な「911」ではステアリングセンター右下に1つ備わるモード切り替えスイッチは、「911 GT3 RS」では4つも並ぶ。スイッチの役割は左から順に「PASM」「PTV」「ESC/TC」そして「走行モード」。
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17/20最新鋭のマシンらしく、さまざまな車両セッティングの内容は、センターモニター上に表示される。
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18/20「911 GT3 RS」は2シーター。後席は取り払われ、代わりにカーボン製のロールケージが組み込まれている。
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19/20「技術的にやれることはすべて盛り込もう」という開発者の意志が感じられた、新型「911 GT3 RS」。日本では3134万円で販売される。
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20/20ポルシェ911 GT3 RS

島下 泰久
モータージャーナリスト。乗って、書いて、最近ではしゃべる機会も激増中。『間違いだらけのクルマ選び』(草思社)、『クルマの未来で日本はどう戦うのか?』(星海社)など著書多数。YouTubeチャンネル『RIDE NOW』主宰。所有(する不動)車は「ホンダ・ビート」「スバル・サンバー」など。
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