-
1/7
-
2/7東京2020オリンピック・パラリンピックの聖火リレーに参加する、トヨタ自動車の豊田章男社長。この聖火も水素で燃やしたものだった。
-
3/7ホンダは、2023年2月2日に水素事業の拡大を発表。写真はホンダの水素事業関係者と、GMと共同開発した次世代燃料電池システム。
-
4/7積極的に水素事業に取り組むホンダだが、その目が向いているのは商用車や定置電源、建設機械の様子。乗用車については、「GMと共同開発したモデルが2024年に発売される」ということ以外、前のめりな話は聞かれなかった。
-
5/72014年に登場した「トヨタ・ミライ」。史上初の“普通の人が普通に買える燃料電池車”だったが、そのマーケットは国内でもグローバルでも、いまだに広がる兆しが見えない。
-
6/7国内における水素ステーションの数は、2023年1月現在で163カ所。しかもその多くが4大都市圏に集中しており、なかなかインフラの拡充は進んでいない。
-
7/7日本は発電電力量の72.9%を化石燃料による火力発電に依存している(2021年)。再生可能エネルギーの利用が進まず、原子力発電所の再稼働も滞っている日本では、必ずしも“EVが既存のクルマよりエコ”とは言いづらいのだ。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
新着記事
-
NEW
TOM’SレクサスIS300(FR/8AT)【試乗記】
2023.6.10試乗記TOM’Sが手がけた「レクサスIS」をベースとするチューンドコンプリートカーに試乗。半世紀にわたりトヨタのセミワークスチームとしてレース活動を続けているTOM’Sは、いかなるレシピでラグジュアリースポーツセダンを調理したのか。 -
ポルシェ・ミッションX
2023.6.9画像・写真独ポルシェは2023年6月8日(現地時間)、ポルシェミュージアムにおいて電動ハイパーカーのコンセプトモデル「ミッションX」を発表した。ニュルブルクリンクのノルドシュライフェにおいて“公道走行車最速”の称号を狙うというミッションXの姿を写真で紹介する。 -
思考するドライバー 山野哲也の“目”――ホンダZR-V e:HEV Z編
2023.6.9webCG Movies全日本ジムカーナ選手権のレジェンドが、話題のクルマの長所と短所を明らかにする特集「思考するドライバー 山野哲也の“目”」。今回取りあげた「ホンダZR-V」について、プロが注目したポイントとは? 取材のワンシーンを紹介します。 -
カラーバリエーションは全7タイプ 「ジムニー5ドア」を写真で見る
2023.6.9画像・写真いよいよ発売された「ジムニー5ドア」。日本市場ではしばらくお預けのようだが、来る“その日”を前に予習をしておいても損はないはずだ。3ドアよりも全長が340mm伸びたボディーやあまり変わり映えのしない(?)インテリア、そしてカラーバリエーションなどを写真で詳しく紹介する。 -
「ゼータ」と「アルファ」の全2グレード展開 ついに発売された「ジムニー5ドア」を検証する
2023.6.9デイリーコラム2023年1月の世界初披露以来、ファンならずとも待ち望んでいた「ジムニー5ドア」がついに発売された。価格とともにグレードごとの装備内容などを細かく検証してみよう。 -
トヨタ・プリウスZプラグインハイブリッド(FF/CVT)【試乗記】
2023.6.9試乗記人気の新型「トヨタ・プリウス」にプラグインハイブリッドモデルの「PHEV」が追加設定された。システム出力223PSを誇るだけあって、これが速いのなんの。スタイリングのみならず、ダッシュ力もまたスーパーカー顔負けの鋭さだ。
注目のキーワード
注目の記事
-
ルノーは燃費だけのハイブリッドはつくらない。「アルカナ」の新グレードの魅力をリポート。 特集
-
「アウディTT」の最後を飾る限定車が登場! その仕様・装備はどうなっている? 特集
-
クルマ好きなら試してみたい旬のタイヤとアクセサリー。webCGのイチオシはこれだ! 特集
-
話題の「BYD ATTO 3」もお得にカーシェア! エニカ(Anyca)で使える割引キャンペーンとは? 特集
webCG MoviesYouTube公式
キャンペーン・お得な情報
週間アクセスランキング総合