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1/9「BMWインディビジュアル フルレザーメリノ&カシミアウールコンビネーション」を選択した「BMW i7」のシート。国内ではなんと、132万1000円のオプション価格で提供される。(以下、i7の写真はすべて欧州仕様車のもの)
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2/9「BMWインディビジュアル フルレザーメリノ&カシミアウールコンビネーション」の表皮近影。写真のグレーの部分にカシミアが用いられている。
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3/9ウールシートのオプションを選択した「BMW i7」の、後席の様子。解像度7680×2160ピクセルの後席用モニターも同モデルならではの装備だ。
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4/9特徴的なヘッドランプとグリルで話題の新型「7シリーズ」だが、内装の素材にも新たな試みがみられる。
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5/9現行型「トヨタ・センチュリー」のインテリア。「瑞響(ずいきょう)」と名づけられたウールファブリック仕立て(写真)が標準で、本革シートは有償オプションとなっている。
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6/9こちらはボルボに設定されている「テイラードウールブレンド」仕様のシート。ボルボだけでなく、プレミアムな内装を“脱レザー”で表現するブランドが増えている。
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7/9スポーティーな走りを自慢にする高性能車では定番となっている、スエード調の人工皮革「アルカンターラ」。写真の「ランボルギーニ・アヴェンタドールLP780-4ウルティメ」のように、シートだけでなくセンターコンソールやダッシュボードまでアルカンターラ仕立てというモデルも多い。
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8/9「日産エクストレイル」の一部グレードには、防水・透湿機能を持つ合成皮革「セルクロス」で仕立てたシートが備わる。
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9/9「セルクロス」のシート表皮のイメージ。防水にして透湿性のあるシート地は、アウトドアユースの多いSUVなどには最適といえる。

工藤 貴宏
物心ついた頃からクルマ好きとなり、小学生の頃には自動車雑誌を読み始め、大学在学中に自動車雑誌編集部でアルバイトを開始。その後、バイト先の編集部に就職したのち編集プロダクションを経て、気が付けばフリーランスの自動車ライターに。別の言い方をすればプロのクルマ好きってとこでしょうか。現在の所有車両は「スズキ・ソリオ」「マツダCX-60」、そして「ホンダS660」。実用車からスポーツカーまで幅広く大好きです。
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