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2/222022年9月に初公開され、同年12月1日に国内導入モデルの価格が発表されたスバルの新型クロスオーバーSUV「クロストレック」。車名は“クロスオーバー”と“トレッキング”を組み合わせた造語で、「トレッキングシューズのようにどんな場所にもマッチするクルマ」といった意味が込められているという。
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3/22新型「クロストレック」の元祖は、2010年に国内で発売された3代目「インプレッサ」の派生モデル「インプレッサXV」。2012年に4代目インプレッサをベースとした2代目が登場し、「XV」として独立。今回フルモデルチェンジにあたり、グローバルで名称がクロストレックに統一された。
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4/22ボンネットフードの位置を高めにとることでたくましさを表現。シャープさを感じさせるフロントグリルバーやLEDヘッドランプにより、軽快かつたくましいイメージのフロントマスクに仕立てたという。「リミテッド」グレードはグリルバーがダークグレー塗装仕上げとなる。
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5/22先代よりもアグレッシブな形状のプロテクター類で躍動感やワイルドさを表現したというエクステリア。キャビン部分を絞り込むことで、従来型よりもフェンダーの張り出しが強調されている。
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6/22最低地上高は駆動方式にかかわらず200mmを確保。アプローチアングル/ディパーチャーアングル、斜面や丘の頂上を越える時のランプブレークオーバーアングルなども最適化したという。
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7/2211.6インチの縦型ディスプレイ(「リミテッド」に標準、「ツーリング」はメーカーオプション設定)をダッシュボードのセンターに置いた、最新のスバル車に共通するイメージでデザインされたコックピット。メーターパネルはフル液晶ではなく、アナログ式となる。
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8/22新型「クロストレック」のパワートレインは、2リッターの「e-BOXER」のみの設定。最高出力145PS、最大トルク188N・mの2リッター水平対向4気筒直噴エンジンに同13.6PS、同65N・mのモーターを組み合わせる。
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9/22変速機は従来どおりCVTの「リニアトロニック」を採用。ハイブリッドパワートレインのモーターは、このCVTに内蔵されている。
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10/22「レヴォーグ」や「WRX」に続いてデュアルピニオン式アシストを備えるステアリングシステムを採用。ハンドリングは正確でコシがあるという印象で、カクンという急激な挙動が出にくいマイルドなセッティングだ。
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11/22乗り心地を不快に感じる原因のひとつとされる、頭部の揺れを抑える設計がフロントシートに取り入れられた。これは群馬大学と共同で行っている「次世代自動車技術研究講座」の研究成果であるという。本革のシート表皮(写真)は11万円の有償オプション。
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12/22後席のスペースは、従来型「XV」よりもショルダールームが-7mm、ヘッドルームが-11mmと、若干縮小している。60:40の分割可倒機構を内蔵したバックレストと、センターコンソール後方下部のUSBソケット(タイプAが1口、タイプCが1口の計2口)が全車に標準装備されている。
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13/22新型「クロストレック」のボディーサイズはルーフレール装着車で全長×全幅×全高=4480×1800×1580mm。ホイールベースは2670mm。外寸は従来型「XV」とほぼ同じ、ホイールベースは同一となる。
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14/22「リミテッド」グレードには、ダークメタリック塗装に切削光輝仕上げを施した18インチアルミホイールが標準で装備される。今回の試乗車両は225/55R18サイズの「ファルケン・ジークスZE001A A/S」オールシーズンタイヤを組み合わせていた。
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15/22後席使用時の荷室容量は315リッター。その状態での荷室フロア長は814mm、荷室フロア幅(ホイールハウス間)は1090mm、荷室高は708mmで、後席シートバックを倒すと荷室フロア長を1591mmに拡大できる。
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16/22荷室床面に小物入れの収納に適したサブトランクを設置。バルクヘッド近くには、容量4.8Ah、システム電圧118Vのリチウムイオンバッテリーが搭載される。
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17/22英国で開発された「what3words(ワットスリーワーズ)」による目的地検索を、日本車として初めて搭載。ランダムに割り当てられた3つの単語を入力することで、3m四方のポイントをナビの目的地に設定できる。タッチパネルでの操作のほか、音声でも入力が行える。
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18/22新型「クロストレック」の外板色は今回の試乗車両がまとっていた「オフショアブルーメタリック」を含め、「クリスタルホワイトパール」や「オアシスブルー」など全9色が設定されている。
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19/22スバル・クロストレック ツーリング
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21/22スバル・クロストレック リミテッド
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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