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1/7ベントレーのかつてのフラッグシップサルーン「ミュルザンヌ」。2020年1月に生産終了が告げられ、ちょうど60周年を迎えた6.75リッターV8エンジンとともに姿を消した。
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2/72022年5月に「ミュルザンヌ」の後継としてデビューした「ベントレー・ベンテイガEWB」。SUV「ベンテイガ」の単なるストレッチ版ではなく、「新たな超高級フラッグシップ」と位置づけられている。
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3/7高級サルーンの象徴的ブランドであるロールス・ロイスですらSUVをラインナップする時代。今後はこちらが主役という展開にだってなりかねない。
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4/72023年秋の国内導入が予定されている、レクサスの高級MPV「LM」。その車内空間の快適性で、多くの高級セダンユーザーを取り込むことになるだろう。
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5/7メルセデスは100%電動モデルである「EQS」(写真手前)と「EQE」(同奥)で、セダンの新たな形を提案している。
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6/7ロールス・ロイスは2030年までに全ラインナップをBEV化すると明言。2ドアクーペながら、初のBEVとなる「スペクター」を2022年にリリースしている。
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7/7BEVのスポーツセダンとして成功をおさめている「ポルシェ・タイカン」。高級セダンがBEV化に活路を見いだすとなると、こうしたスポーツモデルも増えてくるに違いない。

西川 淳
永遠のスーパーカー少年を自負する、京都在住の自動車ライター。精密機械工学部出身で、産業から経済、歴史、文化、工学まで俯瞰(ふかん)して自動車を眺めることを理想とする。得意なジャンルは、高額車やスポーツカー、輸入車、クラシックカーといった趣味の領域。
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