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2/232019年7月に登場した「マツダ2」だが、その中身は2014年9月発売の4代目「デミオ」の改良モデルである。今年でデビュー9周年を迎える、なかなかのご長寿モデルなのだ。
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3/23今回の改良ではフロントまわりを中心に外装の意匠を刷新。今回取材した「BD」に、スポーティーな「スポルト」、上級仕様の「サンリットシトラス」と、グレード体系も見直された。
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4/23インストゥルメントパネルには植物由来原料の材料「バイオエンプラ」を使用。「BD」では中央の装飾パネルに、外装色に合わせて「ピュアホワイト」「グロスブラック」「グロスライトブルー」の3種類の色が用意される。
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5/23大部分がパネルで埋められたフロントグリルが目を引く顔まわり。左上(写真向かって右上)のドットは、仕様によって色が異なる。
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6/23アクセントとなる六角形のドットは、フロントに加えてリアバンパーにも配されている。
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7/23ルーフにはオプションで、ブラックとホワイトの2色のフィルムを用意。カーボンを思わせる織り目模様が施されている。
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8/23これも「BD」の特徴となっている、ツートンのホイールキャップ。車体色に合わせてブルーやグレー、シルバー、レッドと複数の色が用意されている。黒のスチールホイールがむき出しとなる、キャップレス仕様を選ぶことも可能だ。
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9/23「BD」では11色のボディーカラーに3色のインパネカラー、3色のルーフカラー、6色のホイールキャップを用意。各色の組み合わせは、実に198通りにもなる。
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10/23FF車同士で比較した場合、「マツダ2」のガソリン車はディーゼル車より50kg軽量。しかもその重さは鼻先のエンジンによるものなので、ガソリン車のほうが如実にハンドリングが軽い。
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11/23シート表皮の仕様はグレードによって異なり、「BD」は黒のクロス(写真)、「サンリットシトラス」はグレージュの合成皮革だ。「スポルト」のシートはレザーとスエード調表皮のコンビタイプで、黒をベースに赤いアクセントが施される。
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12/23スタイリッシュなBセグメントコンパクトということで、後席のゆとりは“必要十分”といった感じ。ベーシックな「15C」と「XD」、競技用ベース車の「15MB」を除き、6:4の分割可倒機構が標準装備される。
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13/23「BD」では、アダプティブクルーズコントロールや車線維持支援機能、交通標識読み取り機能などの運転支援システムはオプション扱いとなる。
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14/23パワーユニットは排気量1.5リッターの自然吸気ガソリンエンジン。2021年6月に圧縮比を高めるなどの改良が加えられた。
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15/23燃費はWLTCモードで20.3km/リッター。仕様燃料はレギュラーガソリンだ。
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16/23「マツダ2」のトランスミッションは6段ATが主。マツダでは、FRプラットフォームのラージ商品群には新開発の8段ATが搭載されているが……。
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17/23ラゲッジスペースの容量は280リッター。フロアボードの下はパンク修理キットなどをしまうサブトランクとなっている。
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18/23「マツダ2 15 BD」の価格は164万7800円。軽自動車でも200万円超えのモデルが登場している今日、この価格でこんなクルマが買えるというのだからありがたい。
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19/23マツダ2 15 BD
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山田 弘樹
ワンメイクレースやスーパー耐久に参戦経験をもつ、実践派のモータージャーナリスト。動力性能や運動性能、およびそれに関連するメカニズムの批評を得意とする。愛車は1995年式「ポルシェ911カレラ」と1986年式の「トヨタ・スプリンター トレノ」(AE86)。
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