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1/13プジョー408
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2/13「プジョー408」は、プジョー初となるファストバックとクロスオーバーを融合した新型車。セダン・ステーションワゴン・SUVの特性を併せ持つと紹介される。
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3/13「408」のフロントフェイス。「GT」グレードでは、フレームレスグリルにボディー同色のグリッドが採用される。
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4/13ライオンのかぎ爪をイメージした3本のラインが目を引くリアコンビランプ。「GT」グレードには立体的な光を放つ3Dタイプのデザインが用いられている。
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5/13プラグインハイブリッド車(写真)とガソリンエンジン車の2種類をラインナップする「408」。前者は225PSのシステム最高出力を発生し、WLTCモードで66kmのEV走行が可能となる。
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6/13進化したプジョー独自設計の「i-Cockpit(iコックピット)」を採用。「GT」グレードのメーターは3D表示となり、速度などの重要な情報を手前に表示することで、素早い読み取りが可能になるという。
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7/13スマートフォンのように滑らかな操作を可能にするセンターコンソールの10インチタッチスクリーンと、デジタルショートカット機能を有する「i-Toggle(iトグル)」を組み合わせる。
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8/13「408」のセンターコンソール。エンジンのスタート/ストップボタンやスイッチ式のシフトセレクターが、ドライバーサイドに配置される。
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9/13ラゲッジスペースの容量は5人乗車の通常使用時で536リッター(PHEVは471リッター)、リアシートの背もたれをすべて前方に倒せば1611リッター(同1545リッター)に拡大できる。
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10/13「408」では全グレードに205/55R19サイズのタイヤが採用される。サスペンションはフロントがマクファーソンストラット式、リアがトーションビーム式。
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11/13ボディーサイズは全長×全幅×全高=4700×1850×1500mmで、ホイールベースは2790mm。パワーユニットの多様化に対応する「EMP2」プラットフォームが用いられる。
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12/13受注生産となる「プジョー408」のエントリーグレード「アリュール」。車両本体価格は429万円。
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13/13「プジョー408」の報道関係者向け発表イベントの様子。同車のアンバサダーとなる俳優・ダンサーの森山未來氏(写真右から2番目)も登壇した。

webCG 編集部
1962年創刊の自動車専門誌『CAR GRAPHIC』のインターネットサイトとして、1998年6月にオープンした『webCG』。ニューモデル情報はもちろん、プロフェッショナルによる試乗記やクルマにまつわる読み物など、クルマ好きに向けて日々情報を発信中です。
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