
【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=990kg/駆動方式=FF/1.2リッター 直4SOHC8バルブ(69ps/5500rpm、10.4kgm/3000rpm)/価格=208万円(テスト車=213万円/メタリックペイント(クロスオーバーブラック)=5万円)
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【スペック】全長×全幅×全高=3545×1625×1515mm/ホイールベース=2300mm/車重=990kg/駆動方式=FF/1.2リッター 直4SOHC8バルブ(69ps/5500rpm、10.4kgm/3000rpm)/価格=208万円(テスト車=213万円/メタリックペイント(クロスオーバーブラック)=5万円)
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日本で買える「フィアット500」の中で、MT仕様はこちらの「1.2 スポーツ」だけ。センターコンソールから、大きな球形のノブが生える。
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アイドリングストップ機構も備わる、1.2リッターエンジン。1.4リッターモデルには、同機構は付かない。
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シートは、「スポーツ」専用デザインのものが装着される。インテリアカラーは、ブラック×グレーのコンビ(写真)のみ。
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フロントシートをお辞儀させて乗り込む、リアシート。50:50の分割可倒式で、倒せば荷室容量を拡大できる。
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画像をクリックするとシートの倒れるさまが見られます
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「フィアット500」のホイールサイズは、14インチか15インチ。テスト車は「スポーツ」専用デザインの15インチアロイホイールを装着する。
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2008年2月に日本デビューを飾ってのち、徐々にファミリーを拡大してきた現行型「フィアット500」。そのいずれにも、エアバッグ類やESPといった安全装備や防犯装置(イモビライザー)は等しく備わる。
『フィアット500 1.2 スポーツ(FF/5MT)【試乗記】』の記事ページへ戻る