
【スペック】WRX STI tS:全長×全幅×全高=4580×1795×1465mm/ホイールベース=2625mm/車重=1470kg/駆動方式=4WD/2リッター水平対向4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(308ps/6400rpm、43.8kgm/3200rpm)/価格=472万5000円(テスト車=同じ)
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【スペック】WRX STI tS:全長×全幅×全高=4580×1795×1465mm/ホイールベース=2625mm/車重=1470kg/駆動方式=4WD/2リッター水平対向4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(308ps/6400rpm、43.8kgm/3200rpm)/価格=472万5000円(テスト車=同じ)
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「インプレッサWRX STI tS」で最も目を引くのが、東レと共同開発したカーボンルーフ。車両の低重心化と操縦安定性の向上を狙った、スバル車初の装備である。
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インテリアの様子。STIのロゴが入ったステアリングホイールやシフトノブ、プッシュエンジンスイッチなどが配される。
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ホイールは、鋳造アルミのSTI製18インチ。ブレーキはブレンボ製の対向4ポットとなる。
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サイドビュー。大人のユーザーを意識したという今回のスペシャル・インプレッサは、MTモデルでも大型リアウィングが備わらない。車高と最低地上高は、ともにベースモデルより5mm低くなる。
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フロントグリルの左側に控えめに置かれる「tS」エンブレム。なお、ボンネットは軽量なアルミ製が採用されている。
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MTモデルに備わるレカロ製のバケットシート。ATモデルの「A-Line」は、ややサイドサポートの低いスポーツシートが標準。レカロシートはオプションとなる。
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写真をクリックするとシートの倒れるさまが見られます
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足まわりは、STI製の専用サスペンションでセットアップ。「フレキシブルドロースティフナー・フロント」「フレキシブルサポート・リヤ」など、STIおなじみのシャシー・パーツも採用、強靭(きょうじん)でしなやかな走りを実現したという。
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エンジンルーム。左右のサスペンションの取り付け部を「フレキシブルタワーバーフロント」がつなぐ。出力はベースモデルと変わらない。
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【スペック】WRX STI A-Line tS:全長×全幅×全高=4580×1795×1465mm/ホイールベース=2625mm/車重=1480kg/駆動方式=4WD/2.5リッター水平対向4DOHC16バルブターボ・インタークーラー付き(300ps/6200rpm、35.7kgm/2800-6000rpm)/価格=422万1000円(テスト車=431万5500円/レカロ製バケットタイプフロントシート=9万4500円)