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1/2三菱自動車が中国市場からの撤退を表明したのは、ジャパンモビリティショーの開幕直前にあたる2023年10月24日。現地合弁会社の株式や生産機能などは、合弁の相手であった広州汽車集団股份有限公司に譲渡される。
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2/22023年7月にタイで行われた、新型「トライトン」発表会の様子。そのスケールのデカさに、東南アジアのマーケットにおける三菱自動車の本気度が表れている。

清水 草一
お笑いフェラーリ文学である『そのフェラーリください!』(三推社/講談社)、『フェラーリを買ふということ』(ネコ・パブリッシング)などにとどまらず、日本でただ一人の高速道路ジャーナリストとして『首都高はなぜ渋滞するのか!?』(三推社/講談社)、『高速道路の謎』(扶桑社新書)といった著書も持つ。慶大卒後、編集者を経てフリーライター。最大の趣味は自動車の購入で、現在まで通算47台、うち11台がフェラーリ。本人いわく「『タモリ倶楽部』に首都高研究家として呼ばれたのが人生の金字塔」とのこと。
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