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2/202023年10月6日に発売された3代目となる新型「N-BOX」。軽スーパーハイトワゴン市場で30%以上のシェアを占める人気モデルであり、2015年度~2022年度と8年連続で軽自動車ナンバーワンの販売実績を誇っている。
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3/20従来モデルと同じく、新型「N-BOX」においても、スタンダードモデルとは異なるデザインがセリングポイントとされる「カスタム」をラインナップ。今回はカスタムにのみ設定されるターボモデルに試乗した。
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4/20車幅いっぱいに広がる横一文字のランプと「ダイレクトプロジェクション式フルLEDヘッドライト」、そして「カスタムデザイン」と呼ばれるダーククロームメッキのフロントグリルが目を引く「N-BOXカスタム ターボ」のフロントフェイス。
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5/20クリアレンズのテールランプは「カスタム」モデルの伝統といえるアイテム。今回の試乗車がまとっていた外板色「プレミアムサンライトホワイト・パール」は5万5000円のオプションカラーで、これを含め「N-BOXカスタム ターボ」は全6色からボディーカラーを選択できる。
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6/20パワースライドドアには、リモコンキーのロックボタンを押しておけばクローズ後に自動でドアが施錠される予約ロック機能が追加された。「N-BOXカスタム ターボ」のボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1790mm、ホイールベースは2520mm。車重は940kgと発表されている。
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7/20インテリアは水平基調のダッシュボードを中心にデザインを刷新。「カスタム」には本革巻きステアリングホイールを標準で装備する。助手席グローブボックスの容量が2倍に拡張されたのもトピックだ。
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8/20助手席側のAピラーに配置される「ピタ駐ミラー」。“合わせカガミ”の新構造で、障害物の位置が分かりやすくなった。左前方の視界も改善されている。
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9/20ホンダの軽自動車として初めて7インチTFT液晶メーターが採用された。従来型でステアリングホイールの上側に位置していたメーターを、一般的なステアリングホイール内側から見る位置に移動しているのも新型の特徴だ。
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10/20パワートレインやシャシーはほぼすべてがリセッティングされた。アクセル操作ひとつで、ドライバーの意図する加減速が味わえるのも新型「N-BOXカスタム ターボ」の魅力である。
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11/2015インチサイズのアルミホイールはピューターグレー塗装に切削加工が施されたスポーティーなデザインで、今回の試乗車はこれに165/55R15サイズの「ブリヂストン・エコピアEP150」タイヤを組み合わせていた。
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12/20「カスタム」モデルにのみラインナップされる0.66リッターの直3ターボエンジンは最高出力64PS/6000rpm、最大トルク104N・m/2600rpmを発生。CVTと組み合わされる。
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13/20ベビーカーを畳まずに積めると従来型で評判の良かったリアシートのチップアップ機能は、新型でも健在。ワンタッチで簡単にシートを跳ね上げられる。写真は後席座面すべてをチップアップさせた様子。
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14/20ブラックのプライムスムースとスエード調トリコットのコンビネーションシートは「N-BOXカスタム ターボ」に標準採用されるアイテム。運転席と助手席にはヒーター機能も備わっている。
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15/20スライド式のリアシートには、チップアップとダイブダウン機構が備わる。従来型比で片側が55mm拡大したショルダールームも新型の自慢だ。左右独立式のアームレストや運転席と助手席後方のシートバックテーブルなども標準で装備されている。
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16/20後席は左右個別にスライド/リクライニング/格納が可能。27インチ自転車も問題なく積載できるという。荷室の開口高は1205mm、室内長は1535mm、地面から床面までの高さは470mmとなる。
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17/20先進運転支援システムは、自動緊急ブレーキやアダプティブクルーズコントロール、操舵支援機能などに加え、新たに「近距離衝突軽減ブレーキ」「急アクセル抑制機能」(ディーラーオプション)が設定されている。
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18/20直進性とロードホールディングが別物のように進化。特にリアの安定感が増し、後席の乗り心地も柔らかに感じられた。その進化は、従来型の走りを知る人ならだれもが感心するレベルといえる。
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19/20ホンダN-BOXカスタム ターボ
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佐野 弘宗
自動車ライター。自動車専門誌の編集を経て独立。新型車の試乗はもちろん、自動車エンジニアや商品企画担当者への取材経験の豊富さにも定評がある。国内外を問わず多様なジャンルのクルマに精通するが、個人的な嗜好は完全にフランス車偏重。
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