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1/252023年11月に中伊豆ワイナリーヒルズで開かれた「ホンダS還暦ミーティング」より。
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2/252016年10月に開かれた「HONDA S800 50years」。埼玉県和光市にあるホンダ白子ビルに集合した後、連なって同県狭山市にある狭山工場(写真)に向かった。
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3/25「ホンダS還暦ミーティング」には、計91台の「Sシリーズ」が集まった。
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4/25「ホンダS還暦ミーティング」に出張展示された、ホンダコレクションホール所蔵の「スポーツ360」(レプリカ)。当時の軽規格である全長3m以内に収めるため、リアオーバーハングが切り詰められている。
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5/25開会式でスピーチするホンダの青山真二代表執行役副社長。首から提げた「ENTRANT」パスのとおり、自身の所有する「S800クーペ」を携えて参加した。
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6/251962年の全日本自動車ショウでのデビュー前後に制作されたであろう、軽トラック「T360」と「スポーツ360/500」の共用リーフレットより、幻のスポーツ360。直4 DOHCユニットは356ccから最高出力33PS/9000rpm(数値はグロス、以下すべて)を発生するとされていた。
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7/25「S500」のリーフレットより。ホイールキャップはプロトタイプの「スポーツ500」と似たデザインで、実際の市販モデルとは異なる。
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8/25生産台数は1000台ほどで、残存車両はごく少ない「S500」のエンジンルーム。圧縮比9.5、4基のCV型キャブレターを備えて531cc直4 DOHCから最高出力44PS/8000rpmを発生、4段MTを介して最高速130km/hまで引っ張ると公表された。
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9/25「トヨタ・パブリカ デラックス」。697ccの空冷フラットツインを積んだ小型実用セダン。エンジンのコストだけ考えても、これより3万円高いだけだった「S500」の割安感は強いと思う。
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10/251964年3月に登場した「S600」。フロントグリルとバンパーのデザインほか細部を改めたボディーに57PS/8500rpmまで高められた606ccユニットを搭載し、最高速は145km/hに向上。価格は「S500」より5万円高い50万9000円だった。1年後の1965年3月にはテールゲート付きのルーフを備えた「S600クーペ」も加えられた。
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11/251966年1月に登場した「S800」。エンジンは791ccまで拡大されて70PS/8000rpmを発生。最高速は160km/hに向上し「100マイルカー」をうたった。価格は一気に65万8000円まで上がった。同時に「S800クーペ」もラインナップ。
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12/25第2回日本グランプリで優勝したロニー・バックナムのマシンをイメージした「S600」。顔つきは「S500」のものだが、ワークスマシンもS500のボディーに600用エンジンを積んだ最初期型S600だった。
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13/25「ホンダS還暦ミーティング」の参加車両より。これも初期のワークスマシン風に仕立てられた「S600」。ちなみに「S500」のボディーを流用した最初期型S600は100台ほどつくられたそうで、マニアの間では「ゴロッピャク」と呼ばれている。
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14/25ニュルブルクリンク500kmのクラス優勝車という「S600」。ヨーロッパから里帰りして日本に存在する。
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15/25ホンダコレクションホールが所蔵する、1966年からホンダの国内レース活動を統括していたRSC(レーシングサービスクラブ)が製作した「S800レーシング」。RSCによるS800のレース活動は1968年で終わったが、プライベーターのS800は1973年ごろまで参戦していた。
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16/251964年12月発行の自動車雑誌に掲載されていたホンダレンタカーの広告。東京には本部のほか池袋と墨田に営業所、地方には札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡、別府に営業所と記されている。
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17/25カタログに見る「S600」のカットモデル。別体式のラダーフレームを持つことが分かる。
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18/25「ホンダS還暦ミーティング」に持ち込まれたレストア途上の、初期のチェーンドライブ仕様の「S800」のシャシー。
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19/25ヒストリックカーレースを走る「マクランサ」。「S800」のシャシーに林みのるの手になるFRP製ボディーを載せている。
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20/25濱 素紀がデザインし、レーシングクォータリーが製品化した「コニリオ」。HTCC主催の走行会における光景だが、この個体はナンバーを取得しており公道走行が可能である。
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21/25「S600」のシャシーにカロッツェリア・ワタナベがFRP製ボディーを架装した「フライングペガサス/グリフォン」。
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22/25「フライングペガサス/グリフォン」。一見したところテールゲートがありそうだが、存在しない。アルミホイールはオリジナル、リアコンビネーションランプは初代「ダットサン・サニー」の後期型用、ドアハンドルは3代目「トヨペット・クラウン」用の、なんとインナードアハンドルという。
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23/25セミリトラクタブルライトの「まぶた」を上げた状態。異形のヘッドライト本体は「いすゞ・ベレットBタイプ」用。
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24/251983年に登場した、セミリトラクタブルライトを持つ「バラードスポーツCR-X」。10年以上の隔たりがあるが、「フライングペガサス/グリフォン」と同じデザイナーが手がけたという。
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25/25イメージカラーの「スカーレット」(赤)が似合う「S600」。これを消防車と間違える人間はいないと思うが、頭の固いお役所はなかなか使用許可を出さず、ホンダの担当者は腐心したという。

沼田 亨
1958年、東京生まれ。大学卒業後勤め人になるも10年ほどで辞め、食いっぱぐれていたときに知人の紹介で自動車専門誌に寄稿するようになり、以後ライターを名乗って業界の片隅に寄生。ただし新車関係の仕事はほとんどなく、もっぱら旧車イベントのリポートなどを担当。
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