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                  2/17ヘッドランプ下部の3本のLEDデイタイムランニングライトが新しい。従来型では“ライオンのかぎ爪”はヘッドランプ内部にレイアウトされていた。
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                  3/17全長4305mmの扱いやすいサイズが人気のひとつ。シャークフィンアンテナの採用によって従来型よりも全高が30mm高い1580mmになった。
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                  4/17リアコンビランプも新デザインに。「PEUGEOT」ロゴとナンバープレートの間にあったライオンエンブレムがなくなっている。
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                  5/17「KARAKOY」(イスタンブールの景勝地)と名づけられたシンメトリーデザインのホイールも新しい。どの部分をスポークと呼ぶべきか分からない複雑な形状だ。
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                  6/172023年12月中旬現在、最新モデルが「NEW 2008」、従来モデルが「2008」として併売されている。パノラミックサンルーフを希望する人はあえて従来型を選ぶ手も。
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                  7/17ダッシュ中央のタッチスクリーンは3サイズアップの10インチに。内部のソフトウエアも「308」などと同じ最新世代になった。
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                  8/17メーターパネルは3D表示式。プジョー独自のドライビングポジションも相まって、未来感のあるコックピットだ。
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                  9/17この試乗車のボディーカラーはマイナーチェンジで新規設定された「セレニウムグレー」。同時に追加された「オケナイトホワイト」も合わせて全5色から選べる。
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                  10/17斜めに走るステッチが新鮮なシート表皮はアルカンターラとテップレザーの組み合わせ。運転席には電動調整機能が備わっている。
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                  11/17後席空間はボディーの全長が4305mmとは思えないほどに広々としている。コンソールボックスの背面に2つのUSBタイプCポートを完備する。
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                  12/171.5リッター4気筒ディーゼルターボエンジンは最高出力130PS、最大トルク300N・mを発生。ガソリンモデルも合わせて全車が前輪駆動だ。
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                  13/17ダッシュボードに並んだ鍵盤状のスイッチ類は従来どおりだが、その奥に新しいインフォテインメントシステム用のホームボタンなどのスペースをねん出している。
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                  14/17鍵盤スイッチの下にあるスマートフォンのワイヤレス充電器。普段はふた(手前のグレーの部分)をしておけるのがスマートだ。
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                  15/17ドライブモードは「エコ」「ノーマル」「スポーツ」の3種類。ブレーキをつまんだり放したりすることで悪路走破性を高める「グリップコントロール」機能がなくなっている。
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                  16/17プジョー2008 GT BlueHDi
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                  17/17
 

生方 聡
モータージャーナリスト。1964年生まれ。大学卒業後、外資系IT企業に就職したが、クルマに携わる仕事に就く夢が諦めきれず、1992年から『CAR GRAPHIC』記者として、あたらしいキャリアをスタート。現在はフリーのライターとして試乗記やレースリポートなどを寄稿。愛車は「フォルクスワーゲンID.4」。
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