10年以上の時を経て、電気自動車として復活した「トミーカイラZZ-EV」。
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10年以上の時を経て、電気自動車として復活した「トミーカイラZZ-EV」。
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開発風景。EV化されたことで「ガソリン車とは比べものにならない発進加速と、一気に効く回生ブレーキの操作感を得て、より魅力的に生まれ変わった」(プレスリリース)という。リチウムイオンバッテリーを搭載。回生ブレーキを備え、航続可能距離は約100km。車重はわずか640kgだ。最高速度は150km/h。予定販売価格は680万円とされる。
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こちらは、異形ヘッドランプをもつ「トミーカイラZZ II」。
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車両開発にあたる、グリーンロードモータースの代表取締役社長 小間裕康氏(写真左端)とスタッフの面々。今後は、「トミーカイラZZ II」(写真)についてもEV仕様が誕生する予定だ。
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